『ポメ天使☆』にレビューが投稿されてました。
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(mana naさんからです。)
レビューを読ませていただいて、こちらもジーンと来てしまいました。
本当の≪まろんちゃん≫は本当に幸せだったんだというのが分かって、また嬉しくもなりました。
「なんかレビューって何を書いていいのか分からなくてすみません。」って結びに書いてあるのが、すごく印象的でした。
「レビューとは、こういうもの」っていう考え方が一般的には主流なんでしょうけど、教科書的なよくできた答えが人を感動させるのか?と言うと、それは違うと僕は思います。
自分の言葉で語られたもの、それも「感情が先に走って、途中から何を言っているのか自分でも分からなくなってしまった」ものの方が、はるかに人の心を打つのだろうと思います。
今回mana naさんからいただいたレビューは、これは、もう、宝物になります。
ありがとうございました。
あ。それと。
まろんちゃんがママの夢に出ないの、なぜか分かったような気がしました。
遺骨がまだ手元にあるって事は、それは、まろんちゃんも心配で出るに出れないんだろうな・・・。。そんな風にも思いました。
遺骨が手放せない気持ちは、僕もすごくすごく分かるんですよね。。
僕も以前、ポメやらインコやらいろいろ面倒見てて、彼等が亡くなる度に凹みまして。
皆初めは家の庭に土葬して、どれ一つとっても、すんなり手放せたためしがないので・・・。。。
・・・だからなんでしょうねぇ。ちゃんと夢の中に会いに来てくれた子は、いませんでした。
あの子等の立場に立って見ると、当時の僕の夢の中には、そりゃ、行けないだろうなと思います。
どう声を掛けたらいいのか分からないでしょうから・・・・。
「ご主人たん、おっはぁ〜っ

♪」などと生前のように軽いノリで顔出したいのに、物凄い重い顔してて、号泣してるような感じになってる訳でしょうから・・・。
「・・・何で泣いてるのか分かんない。心配だ、心配だ・・・・

」
それが、天使になったあの子等の気持ちではなかったかと、そう思ったりもするんですよね。。
あの時どうすべきだったのか・・・?
あの子等のためには、どうしてやるのが一番良かったのか・・・?
何が正しくて、何がまちがってるのか・・・・?
・・・・いろいろと考える事もありますが、未だに分かりません。。。
何かそこに「よくできた答え」みたいなものをあてがったとしても、やっぱり「それはウソだよ・・・」と思ったりもするでしょうし・・・・。
これからも、ずっと、考え続けるだけですよね。それは・・・・。
「ペットショップ」の話も、実際に何が正しいのか、まちがってるのか、本当の所は僕にもよく分かりません。
「こうすれば、絶対にまちがいない!」ってものがあるとは思えませんし、なんとか主義者でどうのこうのという議論に巻き込まれても、何かが好転するとも思えません。
ただ、「自分が、もし、そのショップにいる犬だったら?」と考えてみる事は、決して無駄ではないと思います。
「たかが犬コロ、たかがペット」と感じるのか、「彼も生物、僕も生物」と感じるのか。
そこは大きな違いだし、何か大事な所での、一つの大きな分かれ道ではあるんじゃないかと、僕は思います。
僕自身もいつかは昇天する事になる訳でしょうけども、その時になって、一足先に行ったポメ達に会える自分になっているのかどうか。
その答えは分かりませんけども、そこにはこだわっていたいと思います。
僕も、その時は、ポメ達に訊いてみたい事とかあるもので・・・・。

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