夕凪日記

2005/9/21 | 投稿者: losthouse

こうの史代「夕凪の街 桜の国」を読む。
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ストレートに広島の原爆被爆者の戦後〜現在について書かれていて、つらく悲しいお話ではあるのだけれど、同様テーマの諸作にありがちな陰鬱なムードは全然無くて、むしろ明るい語り口で描かれる登場人物たちの日常が健気で爽やかで実に良い。

何よりも全編フリーハンドで描かれた絵がとても素敵で、この絵柄で描かれるからこそ読後感がこれほど清々しいのだな、とも思う。

こーゆーのを読むと、やっぱり漫画は良いなぁ、と改めて思う。



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