ディテール日記

2005/11/12 | 投稿者: losthouse

「惑星大怪獣ネガドン」という映画(http://www.cwfilms.jp/negadon/)を観る。

古き良き特撮怪獣映画のイメージを、フィルムの傷、退色など質感の細部に至るまで、フルCGで再現した短編映画。
この映像を全編ほぼ独りで、デスクトップ上でつくったという触れ込みは確かに凄いけど、いかんせんお話がくだらな過ぎて観てらんない。
演出も最近のアニメみたいにわざとらしくて、まぁわざとやってるんだろうけど、古き良き怪獣映画はこんなんじゃ無いぞ、と思ってげんなりしてしまった。

ゴジラもラドンもモスラもマタンゴも、果てはガッパだって、やっぱり脚本と演出(特撮映画的な言い方をすれば本編班、と言うべきか)が素晴らしかったのだな、とゆー当たり前の事を再認識させられて、製作者はそれに気付いているのかいないのか、この下らなさがおたくの限界なのだろうか、と考えさせられた。

あ、でも昭和百年の東京の街並を描いた冒頭部分は、ブレードランナーと東宝特撮の出会い、みたいなイメージで感銘を受けました。



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