2010/1/25 | 投稿者: losthouse

「陽気幽平 experience III 恐怖の爪」を購入。
http://ameblo.jp/inudahajime/entry-10421778828.html


「ケケカカ物語 とり小僧」、「首帰える・おぶさりダルマ」と続いてきた陽気幽平experienceシリーズも、今回の「恐怖の爪」でひとまず完結らしい。

もっともっと読みたいし、こうなったら全作品を復刻するくらいの勢いで続刊して欲しいと思う気持ちもあるものの、きっと「こっから先は自分で探して読みなさい」という編集人からのメッセージなのだと受け取った。
「ここまで歩き易い路を作ってやったのだから、あとは貸本原本を探して歩む、深くて暗い茨の路を歩きなさい」とでも言うような。

その名前だけは知っていても、今まで読む機会が無かった陽気幽平という「ど」マイナーな作家の作品を、3冊も復刻してくれたのだから、その業績は最大級の称讃に値する。
心から「おつかれさまでした」と言いたい。


で、「恐怖の爪」だが、これが本当に素晴らしい。
中身の事は何も書くまいが、21世紀のいまでも充分に通用する、怪奇漫画の傑作であると思う。

限定333部、シリアルナンバー入り。
しかも初回出荷分に限り、「きみも陽気幽平博士になれる 化物全書」小冊子の特典付き。

貸本怪奇漫画ファンは、急いて買うべし。


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2010/1/20 | 投稿者: losthouse

今年の初夢は、大島渚を訪ねに行く夢だった。

初めて会う大島渚は、むかしの映像でみていた大島渚とまったく一緒で、よく喋り、よく笑い、よく怒り、よく飲むひとだった。

会うまでは、身体が麻痺して話すことも不自由な姿を想像していた僕は、「なあんだ、全然元気なんじゃないか。やっぱり実際に会ってみないとわからないもんだな」と、すっかり拍子抜けしつつ、パワフルな大島渚の語り口に圧倒されっぱなしだった。

その日はとても幸福な気分で目が覚めた。

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『Switch』2月号「特集:闘う、大島渚」は本日発売だそうな。
http://www.switch-pub.co.jp/switch/2010/02/index.html



2010/1/11 | 投稿者: losthouse

ルー・リード「メタル・マシン・ミュージック」がまた再発されるらしい。

http://www.loureed.com/metalmachinemusic/

そんなに何度もメタル・マシンばっかり出さなくても良いのに、と思ったら、今度はなんと4チャンネルステレオ盤仕様での再発なのだった。


マニヤの皆さんには言わずもがなの事実だろうが、ノイズの極北とも言うべきあの「メタル・マシン・ミュージック」は、75年のリリース当時、2チャンネルステレオの通常盤に加えて、4チャンネル盤や、あまつさえ8トラックのカートリッジ・テープまでひっそりと発売されていた(そして恐らく全然売れなかった)。

つまり今回は、その希少な4チャンネル盤の、初めての再発という事になる。

しかも今回はLPだけで無く、DVDとブルーレイ版も同時に発売されるので、ホームシアター環境さえ有れば、あのノイズ群を高音質の立体音響で楽しむことが出来るらしい。


ブルーレイ・ディスクの「メタル・マシン・ミュージック」なんて、楽しそうだからつい欲しくなってしまうけど、何せ僕のアジトにはホームシアターなんて無いから悩ましいところだ。


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2010/1/5 | 投稿者: losthouse

こ、これは面白そうだ。


↓クリストファー・ノーラン「Inception」予告編



「ダークナイト」を大成功させたクリストファー・ノーランが、「バットマンもう1本撮ってやるから、その代わりに1本変な映画撮らせろ」とか言って撮った、とてつもなく変な映画だったら良いなぁ、と妄想する。




2010/1/3 | 投稿者: losthouse

あけましておめでとうございます。


って、おめでたい筈の元日に、スペクトルマンが死んでしまった。


成川哲夫氏死去 元俳優(47NEWS)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010201000315.html


ニコニコ動画で往年の勇姿を眺めながら、正月早々黙祷。

大好きな、天才怪獣ノーマンのはなし。
前後編です。










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