2006/4/30 | 投稿者: losthouse

最近は地上波のテレビをぜんぜん観なくなってしまったけど、NHKの「あの人に会いたい」という10分番組は好きでよく観る。
故人となった有名人のインタビュー映像なんかを、再構成してまとめたNHKアーカイヴスの関連番組である。
まぁわざわざ録画して観るってほどのもんじゃ無いから、たまたま時間があえばチャンネルを合わせる。でもそうしてたまたま観ると、やたら面白いので来週も観よう、と思ってしまう。

特に前に観た、横山隆一が自作の鉄道模型で家で遊んでいる姿は幸福そうで、頭に焼き付いて離れない。

そして今夜はいよいよ僕のアイドル、安部公房の登場です。
デジタル・リマスターされた安部公房の顔面が楽しめるのは、本日19:45から、NHK教育テレビ。

2006/4/29 | 投稿者: losthouse

いよいよ5/1から、平沢進「Live白虎野」のはじまりです。

今回のインターネットによる在宅参加は、どうやら禅問答のようなことになりそうで面白いかも。
前回までは、ひたすら画面をクリックして壁を壊す、とか、頭を使わないただのFLASHゲームみたいなやつでつまらなかったから、翻訳サイトを駆使して各国語で書かれた設問に答えていく、という今回のルールは平沢らしくて良い。

気になるのはこのB級SFみたいな物語に、どんな感じでホワイト・タイガー石油フィールド(=白虎野)が絡んでいるのか、どこまで現実に踏み込んだ展開を見せるのか、当日が楽しみ。

そう、今までインタラクティブ・ライブなんてどーかな、と思って、誰かに安く譲ってもらわない限り観に行かなかった僕も、今回はアルバムがあまりに良かったこともあって、ちゃんとチケットを買って行くことにしたのですよ。

当日はP2Pのストリーミング中継もあるようですから、接続できる環境の方は家でゆっくりライブの模様を眺めるのも良いかも知れません。タダだし。

2006/4/27 | 投稿者: losthouse

大島渚のDVDボックス第二集を買う。

「太陽の墓場」「白昼の通り魔」「日本春歌考」の三本組。

ほかの二本は兎も角、「太陽の墓場」って最初に観た退色しまくってボロボロ傷だらけ雨降りまくりのプリントの印象が強いので、テレシネされたDVD画質だと違和感がありそうだなぁ、って思っていたのだけれど、高画質になっても釜ヶ崎の夕焼け、朝焼け、そのいやぁな感じ、ぎとぎと脂ぎった風景と人物、じめじめした汗のまとわりつく感触、観ているこっちが死にたくなる色味などには何の遜色も無く、そこも含めて大変面白かった。

一般的な評価としては前作にあたる「青春残酷物語」のほうが圧倒的に高いのだけど、僕はこの「太陽の墓場」が大好きなのである。
むしろこの映画から大島渚のフィルモグラフィが始まる、とゆーか、テーマとか構成と関係の無いところで、作者の無意識に由来する天才的なシーンが続出するのがこの「太陽の墓場」からだと思う。だから好きだ。

大島渚は「考える人」ではあるのだけれど、「考えてない」シーンのほうが断然面白いし美しいのであって、その「考えてない」部分がちょくちょく出て来るのもまた「考える」からであって、そこが僕は好きなのかも知れない。

2006/4/22 | 投稿者: losthouse

うわぁ、こりゃすげぇや。
おもろ。

http://008.gamushara.net/bbs/kokodoko/html/dsc09800.html


2006/4/20 | 投稿者: losthouse

レッド・クレイオラの新作「イントロダクション」を聴く。

前作「フィンガーペインティング」が30年のキャリア総括を思わせる内容だったので、この上なにをやろうってんだろうと聴く前は少々不安だったのだけど、蓋を開けてびっくり。
ぎくしゃくと膝が笑うようなアンサンブルはそのままに、ひたすら美しい歌メロが連発するポップ・ソング集だった。

であると同時に、既存のポップ・ソングを改竄したり引用したり、ふざけた批評的センスも相変わらずで、ピーター、ポール&マリーの「パフ」を茶化した曲なんかは解り易くて笑える。

一部の曲の思想的背景には平沢進の新作「白虎野」にも通じるところ(石油/パレスチナ/シオニズム?)が有りそうだけど、小難しい話はやめよう。たぶんメイヨ・トンプソンもそんなつもりでつくっていないだろうし。

ちなみに上のリンク先にもあるように、今回の日本盤は史上初めて歌詞/対訳付きというのが売りなんだけど、ライナーから8、9。10曲目の対訳がすっぽり脱落していて、編集段階のミスなんだろうけど余りにお粗末である。
折角の快挙なのに何て勿体無いことをする。
そういえば「フィンガーペインティング」の日本盤も、ライナー裏面に全く違うCDの歌詞が印刷されていたりしたし、P-VINEはほんとツメが甘いなぁ。

2006/4/16 | 投稿者: losthouse

ついに買ってしまった。
これを買ってしまったら引きこもりが悪化してしまうから、買うのは止そうと思っていたのだが、読みたくて我慢できなくて買ってしまった。

なにを?
いや、「ドラえもん」てんとう虫コミックス版全45巻のことなんですが。まとめて買ってしまったのですよ。安かったので。

朝起きて、布団から出ずに取り敢えず10巻まで読んで、あんまり面白くて気がつくと夕方。げらげら笑ってまた寝る。夜になる。また起きて読む。げらげら笑う。
そんな暮らし。

むこうの河原にツミホロボシの花が咲いているね。君がまだいるうちに読ませてあげたかった。

それにしても、タイム・マシンにまつわるパラドックスものの話はやっぱり読ませる。たとえばジョン・タイターとか、ネット上で話題にのぼるその手の話も、やっぱり「ドラえもん」世界と比較して考えずにはいられなくなるような、これがいわゆる原体験というやつですね。

2006/4/14 | 投稿者: losthouse

ARICAというひとたちの演劇を観に行く。そのメカニカルな所作が大変おもしろく、有意義な気分になる。

終演後、殆ど知らんひとたちばかり居る打ち上げパーティにも参加。図々しくも酔っ払うまで飲む。

初対面の照明さんの話が明晰で面白くて、個人主義とは何か、ルー・リード「都会育ち」の原題の意味するところは何か、など、新鮮な示唆を受ける。

散々酔っ払って、殆ど知らなかったひとたちとの交流を深め、皆さんの仕事ぶりを褒めちぎり、別れた後もついでに酒場に寄ったら今度は知ってるひとばかり居て、これはこれで面白くてまだ飲む。とことん飲む。

で、明るくなるまで飲んでいつものように最後はもうグダグダ。論理的な思考がままならず、サービス精神にまかせて随分いい加減で適当なことを言ったような気がするけど殆ど覚えてない。無責任だな。ごめんね。

で、そうして物事のバランスは保たれているのだった。
生きていく所作の繰返し。軽薄な酔っ払いも井の頭線の通勤客も自転車の賢人も行商のおばちゃんもそれぞれが世界中ですれ違い、それぞれの距離を保っている。
おまえが考えて出来ることなんてそうそう無い。ビッグ・ブラザーは傍観者たるおまえ自身だ、おまえの敵はおまえだ、ナンバー・ワンはおまえだ、おれもおまえも世界の一部だ、なんて信じられるか?実存のメカニック。
酔っ払うことも、文章を書く事も、わたしたちは日々メカニカルな所作を通して、世界のバランスを保とうとしているのです。頑張れば終わるから、なにも考えずにやってしまうんだ。

なにを言いたいのかというと、ARICAというひとたちの演劇は面白いので沢山のひとが観れば良いと思う。4/18までやってます。

2006/4/12 | 投稿者: losthouse

そういえば、iPod shuffleを自分でつくってたひとも前にいたんでした。

昨日のほど天才的では無いですが、僕は好きです。

2006/4/11 | 投稿者: losthouse

iPodを自分でつくったひとが居ました。

天才ですね。

2006/4/8 | 投稿者: losthouse

どうしよう。YouTubeが止められません。

今日も朝から夜までずうっとモニターの前から動けずに、暇なわけでも無いのにやらなきゃならない事を全て先送りにして、変身忍者嵐とか行け!ゴッドマンとか鉄人タイガーセブンとかレインボーマンとか快傑ズバットとかキカイダ−01とかアイアンキングとか宇宙猿人ゴリとか、大好きな和製スパイダーマンとかを一日中見続けてしまいました。

でも、ブラジル産特撮「インセクター・サン」の凄まじい映像も初めて観られたので、良かった良かった。




AutoPage最新お知らせ