血の味日記

2006/6/4 | 投稿者: losthouse

物欲を満足させようとタワーレコードで物色。
してたら、ハマーの「フランケンシュタインの逆襲」「吸血鬼ドラキュラ」のDVDが980円で売ってる。
きゅうひゃくはちじゅうえん。キューヒャクハチジュウエン。そりゃ買うでしょう。

で、観た。
子供のころにテレビの吹き替え版でしか観たことが無かったので、高画質と英語で喋ってるピーター・カッシングには違和感をおぼえるが、2作品ともに今観ても全然面白いのでよろこぶ。

特に「フランケンシュタインの逆襲」は、元祖マッド・サイエンティストの哀愁がたまらなく良くって、更にクリストファー・リー演ずる怪物、こいつがユニバーサル以降定着した怪物の(角刈りで首から電極が飛び出てる、怪物くんとかでお馴染みの)スタイルを覆えす本当に気持ち悪いグロテスクなデザインで、研究室の扉を開けると包帯ぐるぐる巻きで立ってる初登場シーンなんかは、演出のテンポの良さも相まって今観てもしっかり怖かった。

「ドラキュラ」もやはり傑作。原作の持ち味を生かしつつ、物語をつまんでつまんでつまみまくって、90分の活劇に仕立てた脚本は小説映画化のカガミ。

きゅうひゃくはちじゅうえん。キューヒャクハチジュウエン。そりゃ買うでしょう。



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