今週の「だね!っと」のテーマは『人生で影響を受けた人物』という事で、頭の中で考えをめぐらせてみました…。
どうせなら、靴や足に関する人や言葉を書きたい……。
靴…靴、靴…足、足、…足元?!
足元…、足元? 「足元を見る…!!」
というわけで、
「足元を見る」の語源について調べてみました…
【足元を見る】とは?
意味:弱みに付け込んで不利な条件を突きつけること。
語源:どうやら、使われ始めたのは江戸時代に遡ります。
当時、旅人は旅籠(はたご)に泊まるのが普通でした
その際に旅籠では、旅人の「足の汚れ」「足の疲れ具合」
「草履のくたびれ具合」など、つまり
「足元」を見て「汚れ」
や「くたびれ具合」が激しい旅人の場合は、「どうせ泊まる
だろう」と言う事で、高い宿代を請求したり、吹っ掛けたり
したそうです
これが
「足元を見る」の語源と言われています
皆さんはご存知でしたか??
私は調べるまで知りませんでした…
私の仕事は靴の仕事…、足元の仕事…、足元を見る仕事?!ですが、
【足元を見る】商売はしたくないものだなぁと切に感じました…