こんにちは

本日は、「靴と健康」についてのお話を少し書きたいと思います
ご存知の方も多いと思いますが、
腰痛の原因として「靴」が上げられる場合があります
過程として、「減りすぎた靴」を履く(底が減っている為、地面との接地面は歪みます)
→歪みを膝や腰で無意識に調節→腰や膝に無理がくる→
腰痛、関節痛 といった具合です
また、「減りすぎた靴」以外にも、足底圧(足の底にかかる体重の分布)の崩れにより同じく、
腰痛の原因となる場合もあります
過程は、「減りすぎた靴」と一緒ですね
その他にも、
糖尿病の治療のお手伝いとしても、靴の重要性が見直されてきています
まぁ・・一見すると、糖尿病と靴の関連性は薄いように思いますが
糖尿病の方の症状として、足の血行が悪くなり運動機能に悪影響を与えることがあります。酷くなると、壊疽などにより足の切断ということもあるそうです。
そうならない為に、足にあった靴を履き、足の血液やリンパ液の流れを良くして「
靴」で治療のお手伝いをするんですね
当店では、このような「足」のトラブルを「靴」のフィッティングでお手伝いしています