
以前より予告しておりました故人を偲ぶ映画上映会の第一回準備会を4/16(日)にもつこととなりました。
作品は高橋伴明監督「火火」(ひび)。
1/16に追悼会を主催した塩見孝也氏が高橋監督と親交がある関係から、白血病をテーマとした名作を原爆が投下された夏に上映しようという追悼企画です。
会場/高田馬場ルノアール(おって住所お知らせします)、
時間/18時〜20時
みなさんふるってご参加ください。
参加費/会場費、飲物代として千円前後
参加いただける方は連絡いただけると幸いです。
isiki2000@ybb.ne.jp
○映画の説明(公式サイトから抜粋)○
この映画は、白血病で倒れた神山賢一さんの「いのちの記録」をもとに、骨随バンク設立に奔走した女流陶芸家 神山清子さんをモデルにした映画です。
ひとりの女性として、息子賢一さんの思いを背に火のように生きる姿を描きます。
賢一さんの発病をきっかけにドナー登録運動を始め、全国の白血病患者を勇気づけ、よき相談者としての活動を続けるかたわら、「寸越窯」を築き、古信楽の伝統を再現させ陶芸界に新風を吹き込む神山清子さん。
窯の中で燃え盛る炎に息子賢一さんの命を重ね合わせるとともに、その願いは公的骨髄移植推進財団の設立へと導き「いのちの大切さ」「母親の愛情」が映し出されます。

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