押し入れからゴロゴロと出てきたミニ高圧窒素ボンベ。
1.5リットル容器に150気圧充填されている。ボンベ1つにドラム缶1本分チョイの窒素が入っている計算だ。
せっかくなので車や自転車のタイヤに入れるようにしているよ。
空気(窒素+酸素+α)ではなく、純窒素ガスをタイヤに入れた事による有益性って何だろうか。
良く耳にするのは、窒素と酸素を比較した場合の後者の透過係数の高さ。
つまり、酸素は抜けやすいという事なのだけれど、これはゴム風船の様な薄い浸透膜レベルでのお話。自動車等のタイヤの場合、それほどの劇的な違いがある訳では無い様だぞ。
他にも、酸素によるタイヤ素材の劣化を指摘する声も聞くが、そのスピードはゆっくりとしたもの。何年も経過した後の変化なんて心配する様な事でもなかろうに。
ただ、手動ポンプや粗悪なコンプレッサーで入れた空気には、ホコリや油分・水分等がかなり混入しているだろうから、この場合は窒素ガスの優位性が際立つ印象を受けるね。
温度によるタイヤ内水分の状態変化(個体の場合も含め)が、タイヤ圧力の不安定化を招いてしまう様な気がしないでもない。
ただし、お店で窒素を入れる場合、2,000円(1本500円)も取られちゃうらしいぞ。
究極の走りを期待している訳でもない大衆車には、実際のところ必要ないでしょ。
コレも気持ちの問題と言うことだろうね。

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