今日は、KAZUYAポイント稼ぎ(?)のため、嫁さんのストリームのメンテナンスをしました。
先日、車検を受けた際、エンジンオイルとプラグ交換を勧められたようで、その際「あ、それは旦那にやってもらいます」ということから私がやる流れになりました(笑)
まぁ、見積には高い部品代と工賃が書いてあったので、私がやった方が安く済みますしね(^^;
ということでオイルを抜いている間にプラグ交換+αの作業。
オイルとフィルターをセットで交換。オイル量は3.7L。
ストリームのスパークプラグ交換は、4つのイグニッションコイルを外し、プラグを交換するだけなので簡単。
外したプラグを点検しましたが、まだまだ使えそうな状況。
実際、交換してから2万kmも走っていない。
まぁ、プラグは早めの交換の方が良いけど、すぐに交換しないといけないというレベルではないですね。
台座の汚れだけなら、いつもの泡風呂に漬ければキレイになるのですが、今回はプラグも用意していたので、サクっと新品プラグに交換しました。
ちなみにプラグを締め込むときのトルクって、自分で整備をしないと案外、知らない人も多いです。
実は私もプラグ交換についてはトルクレンチを使っているわけではなく、手が覚えている(手ルクレンチ)のをアテにしていますが、念のためプラグが入っている箱の記載事項を目安にしています。
箱の記載はこんな感じです。
私のやり方としては、プラグがプラグホールの底に当たるまでラチェット等を使わず、手で締め込みます。
もちろん、プラグホールの中に手は入らないので、プラグソケットにプラグを差し込み、エクステンション自体を回す感じです。
そのとき、力一杯締め込まず、「あ、底に当たったな」というところでいったん止めます。
4本とも同じ力で締め込み、最後にラチェットを使って、1/2や2/3ハンドルを振って締め込み完了にしています。
その1/2回転させるときに、新品ガスケットが潰れていき、適正トルクになっているということです。
プラグの脱着を何度もやっているとだいたい感覚でわかるようになるのですが、締め込み過ぎてもよくないし、緩すぎてもよくないので、最初の手で締め込めるところまで締め込むところがポイントだと思います。
オイルが抜けきる前にエアフィルターも掃除して+αの作業完了。
オイルが抜けきったことを確認し、ドレンプラグ(新品パッキンも当然セット)とオイルフィルターを装着してオイル注入。
1時間コースでのメンテですが、KAZUYAポイントを少し稼げたと思っています(笑)

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