桜がちょうど見頃になっていたスポーツランドTAMADAで開催されたJAF中国ジムカーナ選手権第1戦。
年度始めで仕事がバタバタのところ、何とか調整して参加してきました。
前夜、てっつんさんから「午前6時だよ!全員集合〜!」と招集の連絡が入り、午前4時起きで家の用事を済ませ、某所で合流。
早朝のスポーツランドTAMADAは、外気温一桁でとても寒かったですが、慣熟歩行を行う頃には気温も少しずつ上がり始めました。
今回のお題は、同じ箇所を何回も通りつつも、入り方が違うため、ミスコースを誘発しやすいコースでした。
加えて、ストレートでの区間がほとんどなく、常に横Gがかかっているテクニカルなコースでした。
ほとんどの参加者が新品タイヤを用意している中、私のタイヤは昨シーズン使い倒したモノ(笑)で、発熱してくれないとマズイ状況でしたので、いつもはやらないタイヤの天日干しも行いました。
競技会が始まり、私のクラスよりも前のクラスでミスコースが続出。やはり、みんなコース中央のパイロンセクションや広島マツダの看板前のパイロンの入り方で迷う人が多かったです。
私は慣熟歩行を3周行い、その辺の迷いそうなところはしっかり頭に入れて1本目に臨んだので、迷わず走り切れ・・・
いや、「そんなところ間違うハズないやろ!」的な終盤でやらかしました(笑)
黒旗こそ上がりませんでしたが、禁断の6速を使い、停止してしまったので、最低のスタートです(^^;
全車両の1本目の走行が終わり、慣熟歩行の時間にしっかり走行イメージを刷り込み、臨んだ2本目。
路温の上昇とタイヤの天日干しの効果もあり、タイヤもグリップしてくれたので、テンションもUP。
ブレーキのジャダーが運良く(?)発動せず、セコ引きサイドがまぁまぁ決まり、リアを動かす走りもイメージに近い感じで行けたので初戦としてはボチボチの内容でした。
とはいえ、360ターンは相変わらずダメでしたけど(笑)
仕様変更したJICの足は楽しく、粘度等を変更した広島高潤のエンジンオイルはトルクが増して走りやすさかったので、私のヘッポコな走りを助けてくれました♪
ということで、今回の反省動画はこちら。
今回は、副賞としてDLのTシャツ、トタルのタオル、パーツクリーナーの他、お小遣いもいただきました。
中身は「へっ!?」って思わず笑ってしまうアレでしたけど、いただけるだけ文句は言えません(笑)
隣のパドックでは、てっつんさんがメダルと副賞とは別に、BSのキャップと旗をもらっていました。
今後、国民の休日に国旗とは別にBSの旗を玄関先に掲揚するらしいです。

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