多分、何かのイベントの副賞としていただいたであろうパーツクリーナーをガレージで見つけ、最近、それを気に入って使っているKAZUYAです。
こんばんは。
明らかに購入した自覚があるのは、一番右のワコーズのBC-8と一番左のホームセンターオリジナルパーツクリーナー。
Winmaxのパーツクリーナーも副賞だと思いますが、全く記憶にございません(笑)
ホームセンターオリジナルのパーツクリーナーは速乾性で、洗浄後にすぐに乾かしたいときには重宝しますが、油がベットリ付着したパーツやブレーキ周辺を洗浄するときには、BC-8のような中乾タイプの少し乾きが遅いモノの方が扱いやすいです。
この手のパーツクリーナーは、ホムセンオリジナルのモノより値段はしますが、すぐに空になる安物と比べて長持ちするので、結果、コスパは低くないです。
そして、今回ネタにしたWURTH(ウルト)は、欧州ではメジャーな高品質パーツクリーナーなようで、ゴムや樹脂系への攻撃性が低い割に、中速乾タイプなので、洗浄性能は高いという優れもののようです。
この缶から初めてWURTH(ウルト)を使ってみたのですが、非常に使い勝手が良いです。
現在、BC-8と併用しているのですが、優劣付けがたい感じです。
WURTH(ウルト)は、なかなか近所のカー用品店等では見かけないモノなので、ネット等でないと入手は難しいかもしれません。
パーツクリーナーはいくらあっても(私は)全く困らないので、今後とも継続購入しても良いかもと思えるくらいでした。
BC-8のように缶のキャップにノズルがセットになっていないので、そこは割り切りが必要ですが、ゴムや樹脂類への攻撃性が低いのに洗浄性能は高いというところが高ポイントと思います。
どうでもいいハナシですが、人間にはこのアルコール燃料がマッチします(笑)

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