今日の午後、早速、スポーツランドTAMADAへシバタイヤのテスト走行に行ってきました。
現地へ到着してからリアブレーキのチェックをやり始めるくらいの「のんびりモード」だったことや、何度かTAMADAで顔を合わせたことがあるミニバイク乗りの方との雑談タイムが多かったので、実際に走ったのは4本だけ(笑)
今回、シバタイヤを履かせるクルマをビートにしたのは、これまで通りBSで行くか、それとも違う銘柄を試しに履いてみようかと考えたときに、「そういえば!シバタイヤという選択肢もあるな!」と思い出したからでした。
また、国産タイヤでいえば、ビートでBS、DL、YHと履いてきたこともあり、タイヤのキャラクターを知るにはカプチーノよりもビートの方が私的には向いていると自覚しています。
ベストなエア圧を探るには本数を走らないといけませんが、今回はタイヤのキャラクターを知るだけだったので、レーシングスピードで2本走るだけで十分感じるとことができました。

(2本目走行直後のトレッド面)
1本目は8割走行で走ろうと思いましたが、走り出してすぐに「あ、コレ、全開に近い感じで行ける」と判断し、1本分が2分+αとジムカーナとしてはちょっと長めに走ってみました。
今日の所は、インプレを深いところまで書くのはアレなので、それは次回に触れることとしますが、ちょっと意外だったことを少し書いておきます。
トレッド面のイカツイ見た目から、ある程度のロードノイズを想定していたのですが、これが拍子抜けするほど静かでした(笑)
新品タイヤだからということもありますが、乗り心地もよく、競技に使わなくても、街乗りに用として「見た目がカッコイイタイヤを履きたい」という人にも普通にオススメできるタイヤだと思いました。
競技走行時はガマンできても、移動時にロードノイズによるストレスを感じなくても良いのは、結構、ポイント高いと思います。

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