広島県でも日に日にコロナ感染者が増えているニュースが流れ、不安に感じつつも、どこかその状況に変な慣れを感じているKAZUYAです。
こんばんは。
県内で初めて感染者が出たというときは、「とんでもないことが起こった!」という感じでしたが、今は感染者が増えている状況に「withコロナ」という本来あるべき姿ではない状況に麻痺している気がします。
2回の予防接種が終わり、年末までは少しは落ち着いてきたかと思いましたが、オミクロン株の登場でその期待は打ち砕かれようとしています。
少し視点を変えてみると、細菌も状況に応じて変化しているのではないかと。
人間がコロナと戦うためにワクチンを開発し感染拡大予防をしていますが、細菌の立場になってみると、どうやって生き残っているのか、また勢力を拡大しているのか想像してみました。
人間に寄生した致死率が高い細菌は、自身が生存するために寄生する人間が必要だけれども、その人間が死んでしまうと寄生できなくなる。
そう考えると、細菌の人間への殺傷力を弱め、人間が死なない程度に寄生し続ける方が細菌にとっても助かる。
今のオミクロン株は、細菌が生残するためそうして進化してきたのではないかと想像しています。
「オミクロン株への予防として、マスクの二重にすることで効果がある」と一部の専門家が推奨していると最近の報道でみました。
マスク1枚だと予防しきれないということなのでしょうが、二重にしても完全な予防ができる補償もありません。
この状況は、まさに「イタチごっこ」です。
家族や職場では感染に関するハナシは出ていませんが、具体的には書けませんが、地域や知人が感染したというハナシもあります。
現在1月末まで広島では県内全域にまん延防止等重点措置が発令されていますが、今の状況だと天井が見えてこないので、2月に入っても延長されるのではないかと予想しています。

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