昨日、スーパーカーのブレーキO/Hまで完了していたので、今日はエア抜きから作業を再開しました。
昨晩、作業が中断していたブレーキラインのフィッティング部の取り付けを行い、ブレーキフルードを入れた後にブレーキペダルを踏んでピストンを出す予定でしたが・・・
出てこない(汗)
完全にフルードが抜けきってしまったので、タンクからキャリパーまでエアしか充填されていない状況(汗)
そりゃ、ブレーキペダルを100回踏んでもピストン出てこないって(笑)
結局、ブリーダープラグを少し緩め、ペダルポンピングでフルードが出てきてキャリパーまで到達したのを確認してからは、問題なくエア抜き作業ができました。
交換後、ホイールの隙間から見えるリフレッシュしたブレーキ回りが気持ちイイです♪
作業が終わったあとで、17万km未交換のブレーキホースも一緒に交換しておけばよかったなぁ〜とちょっと反省(^^;
次にブレーキホースを外すときには、エア抜き作業が不要になるように、ボディ側の根本から外してフルード止めを付けておくことにします。
ハブベアリング交換のため、ナックル等を外したことによりアライメントも狂ってしまったのですが、予想よりは狂っていなかったので、キャンバーは外した左側に合わせ、右側を調整(キャンバーを減らす方向)し、その後、某工場長のところでトー調整を行いました。
ハブベアリングの交換と同時にブレーキのリフレッシュは、見た目はわからなくても、走りに影響する大事な箇所なので、運転時の満足度は上がります♪

0