西暦が2021年から2022年に変わり、書類を作成する際、うっかり、2021年や令和3年とやってしまいそうになる現象「あるある」と頷く方がきっと100人はいると思うKAZUYAです。
こんばんは。
今日から仕事始めだったのですが、ゆるやかに仕事がスタートするのではなく、初日から結構ブーストかかり気味(^^;
6日の休みがあっという間に終わり、現実に引き戻されました。
仕事始めから残業はしたくないので定時に帰り、年末から予定していた作業をやろうと思ったら、帰路にスーパーカーの右ヘッドライトのバルブ切れ(ちーん)
帰宅後すぐに予備バルブに交換しようと思ったら、近所の方が「バッテリーが上がったから助けてくれんかいの〜」と・・・。
私が帰ってくるのを手薬煉を引いて待っていたようだったので、ブースターケーブル救援してあげました。
その後、スーパーカーのヘッドライトバルブ交換。
今回のドン◎ホ◎テの激安バルブは超短命でした・・・。
バルブ交換後、ようやく本題の作業開始。
年末にカプチーノのフロントバンパーを外したとき、たまたま発見した左ヘッドライトサポート付近のクラック。
「ん?なんでこんな所にクラックが入る?」と不思議に思いましたが、よ〜く思い返すと、前オーナーさんが「バック突撃されて、片方のヘッドライトに傷が入ったからついでに左右とも交換した」と言っていたことを思い出しました。
私の手元に来てから、フロントからパイロンお触りはあっても、クワガタクラッシュをした覚えがありません。
恐らくそのときに発生したクラックだと思いますが、昨年末に発見した際、「この機会に応急処置をしてあげたい」と思っていました。
幸い、クラック付近に錆は発生していませんでしたが、クラックにより少しだけパネルのズレが生じていたので、ハンマーでド突いて平坦にし、そこから次の手を思案。
(案の1)ペーパーを当ててシャシブラックまたは錆止め塗料塗布。
(案の2)溶接後、錆止め塗料塗布。
案の2にしようと溶接機をゴソゴソ出すつもりでしたが、「まてよ!」と良いものがあることを思い出し、案の3のプランに変更。
案の3は、金属エポキシパテを貼ったあとで錆止め塗料塗布。
エポキシパテは固い粘土状の柱棒を練り合わせると、簡単にパテが出来ます。
ガムのようにペタっと貼り放置プレイ
晩飯を食べたあとで、ガレージに戻るとパテはカチカチに硬化していました。
パテやその周辺にペーパーを当てたあと、ライトサポート周辺を錆止め塗料でブラック化。
バンパーを装着すれば見えなくなる箇所なので、見た目よりも機能重視にしました。
見えない箇所のオシャレならぬ防錆処理が出来て満足です。

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