カプチーノに装着している油温計の故障から始まった本件。
メーターを外すためにはオイルブロックを外さないといけないのに、そのオイルブロックが外れない。
悪戦苦闘すること数日。
ようやく既設のオイルブロックを外し、メンテナンス性の向上のため、オイルブロックを変更することを決意。
この機会に、メーターそのものを電気式のDefiあたりに交換し、センサーフィッティング部分も1/8に統一するという手もあったのですが・・・
何故か、ストックしてあったのは機械式大森メーター(笑)
なんだかんだで、昔から大森メーターのシンプルなデザインが好きなので、予備として某オクで中古を入手していたんですよね(笑)
そんなこともあり、フィッティング部分が油圧計1/8と油温計1.5Pにこだわったというワケです。
ということで、今日、作業を再開。
機械式メーターは、エンジンを切っても油温・水温計が機能しているという利点があるものの、油圧計はメーターの根元までオイルが来るので、締め付けの甘さによる漏れがあると、えらいこっちゃです(笑)
漏れがあってはいけないのは電機式も同様ですが、特に油圧計については、メーター根元とサンドイッチのフィッティングは要注意です(過去にお漏らし経験ありw)。
オイルフィルターを取り付け後、フィルターの下がり具合を心配していたのですが、オイルパンよりも位置が下がることはなかったので一安心。
エンジンオイルを入れて、エンジンを始動させ、まずピットでオイルの漏れがないか確認。
エンジンをかける際の「漏れるなよ〜!」とドキドキタイムは、何度やっても「きゅん」です(違)
その後、ガソリンを給油するついでに試走。
油温・油圧・水温ともに正しく機能し、ようやくメータートラブルから解放されました。
あとは・・・
メーターの温泉マークをどないかせな(^^;

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