ガレージで使っているジャッキは、鉄ジャッキ以外で、移動が楽なアルミジャッキも併用しています。
アルミジャッキでいえば、最初は2tタイプを使っていたのですが、そのジャッキは数年前に再起不能なくらい激しいオイル漏れとなって死亡。
後継のアルミジャッキとして、今度は1.5tのアルミジャッキを購入しました。
アルミジャッキは、いずれもAP製。
2tジャッキは3年くらい持った気がしますが、1.5tジャッキの方は、購入して・・・1年ちょい。
オイル漏れによる短い寿命でした(涙)
恐らくOリング等がダメになったのだと思いますが、AP販売店に問い合わせると、「1年くらいでダメになりますよ。修理するくらいなら購入した方が安く済みます。」とのこと・・・(汗)
いや、それホンマか!?
そんなに早くダメになるのか!?
他で使っている大きな低床鉄ジャッキも、量販店で購入できる低床ジャッキ数年使っているけど、ヘタれる様子はありません。
APで購入した商品で、ジャッキの他にもすぐにダメになったものもあるし、最近、ハズレを引く頻度が高くなっている気がします。
「安かろう悪かろう」と思い、オイル補充もできないジャッキも消耗品と割り切れと言われても、「ちょっとなんだかなぁ〜」って感じ。
オイルフィルターやケミカル用品等の完全な消耗品かブランド工具であれば安心して購入できますが、APブランドの工具類はどうもアレなケースに当たるパターンが多いのが残念でなりません。
次にアルミジャッキを購入する際は、流石にAP製はやめようと思います。
APというより、製造元の問題なんでしょうけど、ちょっと、あまりにも情けない結果だったので、ネタにしました。
同じジャッキを使われている人のアタリ・ハズレが気になるところです。

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