昨日に続いて、今日もスポーツランドTAMADAに走りに行ってきたKAZUYAです。
こんばんは。
昨日に引き続き、今日も暑かったです。
第2戦といいながら、延期となっていたので、実質は第3戦。
中国地区の残す2戦は、2戦ともスポーツンランドTAMADA。
今回は玉田社長の強い意向もあり新設されたATクラスの関係もあり、コースはなんとノーサイド(サイドターンをすることがない)コースとなっていました。
競技会場に行けば、絶版車が現役バリバリの競技車として走り回っていますが、会場の外へ一歩でも出ればATばかり。
世の中に出回っているクルマの98%以上がAT車という現実から考えれば、これからはAT車も参加しやすい環境を整えていくという取り組みは意味があるのかなと思います。
個人的にはサイドターンがある方がジムカーナをしているなぁ(笑)とは思いますが、今回のコースではオフセットされたスラロームセクションがあったので、ちょっとテンションが上がりました。
コースは常に横Gがかかるレイアウトで、アクセルを踏み切れそうで踏み切れなかったり、リアが動かしてクルマの向きを変えたいけれど動きすぎないよう気を遣ったりという感じでした。
午後から天気が崩れる予報があったことから、1本目はタイムを残すことに注力。
1本目の走りを振り返り、課題を整理して昼からの慣熟歩行でも再確認。
2本目はタイムアップを目指してアタック。
結果、1分20秒166でベストタイムを更新してクラス優勝できました。
たった2本しか走っていないのに、水分は3L消費。
走行時や他の人の走りの見学時以外は、タープの陰に入り休んでいましたが、ずっとコース上にいるオフィシャルの人たちは大変だったろうなと思います。
いつも思うのですが、コロナ禍において走らせてもらえること自体ありがたいことですし、オフィシャルの皆さんがいるからこそ成立することなので、感謝しないといけないなと思っています。
暑い中、皆さん、お疲れ様でした。
おまけ
副賞でいただいた額をいきなり落下させてダメにするヤツ(爆)

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