今日は、2020年JAF中国ジムカーナ選手権第1戦に参加した際、オフィシャルから指摘を受けたことを書きます。
それはけん引ブラケット(フック)。
2020年からJAFが規定している国内競技車両規則第3編のスピード車両亭が変更されたようです。
けん引ブラケットに関することを抜粋してみました。
純正の緊急用・牽引工具も認められますが、今回、オフィシャルから指摘を受けたポイントが、ブラケット内径が50mmあるかどうか。
地区によっては、2019年と比較して、牽引ブラケットの規定によってエントリー様式が変わった地区もあるかもしれません。
私のカプチーノもモンスターから出ているブラケットを使っていたのですが、ガレージに帰宅後、ブラケットを外してチェックしてみると、確かに50mmありませんでした。
このままではダメなので、どうにかせなと思ってガレージよしだやの吉田さんに相談に行くと、「コレを使ってどうにかしてあげるよ」と心強い返事。
内径50mmあるJAFの規定に合致する競技用ブラケットを溶接していただけることになりました。
吉田さんにブラケットを預けると、「もう出来たよ。」と連絡をいただいたので、今日、仕事帰りにガレージよしだやにブラケットを受け取りに行きました。
キッチリ溶接されていました。
内径もバッチリ50mmあります♪
後日、牽引ブラケットを赤に塗装しようと思います。
ガレージよしだや
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http://garage-yoshidaya.com/

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