昨日、カプチーノのリアブレーキから停止直前のジャダーが再発し、意気消沈していたのですが、今日も仕事から帰宅後、現実に向き合うことにしたKAZUYAです。
こんばんは(笑)
もう、そろそろ見た目にはわからないけど、キャリパーの歪みを疑わないといけない段階に来ているのですが、ハズレの中古を買ってブレーキパッドとローターをダメにするのは悔しいし、新品はべらぼうに高いので、すぐに手が出せないし・・・ということで、もう少し走ってみることにしました。
ただ、普通に街乗り走行をしても、きっとダメだと思い、クルマが少なくなる時間帯を狙って、サイドブレーキを引きずったり、左足ブレーキを使いながら走ったりして、焼入れする感じでアタリ付けを試みました。
約1時間そんなことを繰り返していると、次第にジャダーが出なくなりました。
一時的な状況かもしれませんが、露骨に出ていた症状が緩和されただけでも明るい兆しが見えてきたようで嬉しい!
途中停車してホイールの隙間から見えるローターの状況を確認しながら走行を繰り返し、帰宅。
流石にパッドとローターを外して確認するほどの元気はなかったので、ホイールの隙間から見える状況を確認。
問題の右リア側(外側)
続いて、左リア側(外側)
内側は両輪ともまずまずのアタリだったので、外側がキレイに削れてくれるようになれば安心なのですが、やっぱり右リアの外側はひどい。
パッドの半分もアタリが悪いようであれば、サイドの効きにも大きく影響するので、きっちり改善したいところ。
しばらくこの問題が続きそうですが、諦めずに取り組もうと思います。

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