減衰力調整とくれば、「車高調」を連想するのが普通でしょう。
しかし、今日のネタは車高調ではありません。
リアに取り付けてある減衰力固定式のダンパーのことです。
そう、アレです。
先日、もぎ取り屋さんに行ったときにゲットしたブツがコレらですが、もうわかりましたね(笑)
引っ張るほどのネタでもないので、この辺で本題に入ります(^^;
ダンパーとは、バックドアのダンパーのことです。
スーパーカーのバックドアを閉めるとき、「お!これ軽量ドア?」と勘違いするほど、スゴイ勢いでドアが閉まっていました。
何のことはない。
ただ、ダンパーがヘタっていただけのことなのですが、これは通勤車としては大問題。
ドアを全開に開けたのに自動的に閉まってくるというオートメーション機能付なだけでなく、バックドアから荷物の出し入れをしていたら、ドリフのコント(古いな・・・)でたらいが落ちてくるみたいに、ドアが後頭部に落下してくるので危なくて仕方ありませんでした。
アルトのバックドアダンパーは2本もあるのに、それでもダメになるんですね。
社外品のバックドアで軽量化しようとか妄想もしましたが、(財布の)現実に引き戻され、中古ダンパー1本1,000円で仕入れてきて、とりあえずドリフのコントからは回避される状態になりました(笑)

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