カジオカ耐久のレポは、Part1からFinalで報告しましたが、
「耐久の楽しみ方」と、
「強いチームの底力」というものについて、最後に触れてみたいと思います。
まず、耐久レースの楽しみについて。
T&Kプロジェクトは、主にドライバーとピットクルーで作業を分担しています。
ドライバーはもちろん、コース内で戦ってくるわけですが、ピットクルーも言うまでもなくとても重要な存在です。
現地でのマシンの軽整備・点検(トラブル等によっては重整備)、給油、パドックからドライバーへの指示、記録、どれも必要なことばかりです。
さらに、うちはピットクルーは、ケータリング係を兼務してごんぞーさんとやん☆つかさんが活躍しています。
第1戦はおでん、第2戦はたこ焼き。
準備・片付けも大変なのに、ありがたい限りです。
走行前にこうした楽しみがあると盛り上がっていいですね。
・・・というか、うちのチームはバカ騒ぎしすぎてウルサイんですけど(笑)
パドックが隣だった自短(広島国際学院大学自動車短大)だったのですが、隣は「若者」、こちらは「バカ者」って感じ(^^;
若者たちはみんながケータイを触って静かなのに、うちはタコ焼きを囲んで身にならないアホな話ばかり(笑)
見た目はオッサン、頭脳は子どもという「逆コナン」みたいチームがT&Kプロジェクトです(爆)
さて、次は、強いチームの底力についてです。
現地で、「コレが強いチームの底力か!」と感じたことがあります。

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