2016/10/9
キイロスズメ幼虫 キイロスズメ
落花生を掘っていたらこんなのが土の中にいた。 落花生と思って拾おうとしたら動いた。

落花生の隣は長芋。 少し残っている葉っぱにキイロスズメの終齢幼虫がいた。
上の芋虫はこれから蛹になろうとしているキイロスズメの幼虫だろう。 軽く土を被せてやった。

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落花生の隣は長芋。 少し残っている葉っぱにキイロスズメの終齢幼虫がいた。
上の芋虫はこれから蛹になろうとしているキイロスズメの幼虫だろう。 軽く土を被せてやった。


2011/9/15
キイロスズメの顔 キイロスズメ
緑色型キイロスズメの幼虫は3匹いたはずなのに、今いるのは褐色型だけ。 土に潜って蛹になっているのかな。 褐色型は少し小さかったので今しばらく餌を食べそう。 顔をアップで撮ってみた。 見られているので顔は引っ込めている。 どれが目だろう・・・顔の下の黄色い2対は前足だ。 多分、アゲハの幼虫と同じように点のような目が付いているのだろう。

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2011/9/14
今日も黄色 キイロスズメ
残り少なくなった餌(ヤマイモの葉)を求めて緑色型と黄褐色型の幼虫が抱き合っていた。
最終齢になると緑色型も茶色になるとどこかに書いてあったが、この2匹を見ると緑色型のほうが二回りくらい大きいので褐色型は最初から褐色型のようだ。
餌がたくさん残っている場所に移してやったが、なにしろ食欲が凄いので餌不足が心配になってきた。

セスジスズメの幼虫も今年は少なかった。 これは庭にいるセスジスズメの幼虫。

このセスジスズメの終齢幼虫は菜園に行ったときに地面を這いずって移動していた。 拾い上げてサトイモの葉っぱに乗せてやった。

問題はこいつ・・・澄ましてサトイモの葉に乗っていかにもセスジスズメを装っているが、尻尾の角がない。 何でも食うハスモンヨトウの幼虫と見られるが、どちらにしても農作物にとっては害虫だ。

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最終齢になると緑色型も茶色になるとどこかに書いてあったが、この2匹を見ると緑色型のほうが二回りくらい大きいので褐色型は最初から褐色型のようだ。
餌がたくさん残っている場所に移してやったが、なにしろ食欲が凄いので餌不足が心配になってきた。

セスジスズメの幼虫も今年は少なかった。 これは庭にいるセスジスズメの幼虫。

このセスジスズメの終齢幼虫は菜園に行ったときに地面を這いずって移動していた。 拾い上げてサトイモの葉っぱに乗せてやった。

問題はこいつ・・・澄ましてサトイモの葉に乗っていかにもセスジスズメを装っているが、尻尾の角がない。 何でも食うハスモンヨトウの幼虫と見られるが、どちらにしても農作物にとっては害虫だ。


2011/9/13
キイロスズメ キイロスズメ
今年は少ないな〜・・と思っていたら山芋の葉っぱにキイロスズメの幼虫を見付けた。 1匹目は青色型で普通。 角の有る方が尻尾。

2匹目は褐色型というより淡黄褐色型とでも言いたい色合いのキイロスズメで久しぶりの出会いだった。

上から見たところ。 触ってみたら緑色型と同じくプヨプヨしてすべすべ・・・気持ちが良かった。 もっといるかもしれない・・と探してみたら緑色型がまた2匹いた。
終齢幼虫なので土に潜るなど暗いところでまもなく蛹になる。 探し出して羽化したところを見たい。

刈り取って積み上げていた雑草の山を片付けていたら蛹を2個と、これから蛹になりそうなスズメ蛾の幼虫を見つけたので収容した。
薄く土を被せて乾かないようにしているが、このままでいいのかどうか・・・。 3つとも大型の蛾の子供と思われるが、種類は不明。

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2匹目は褐色型というより淡黄褐色型とでも言いたい色合いのキイロスズメで久しぶりの出会いだった。

上から見たところ。 触ってみたら緑色型と同じくプヨプヨしてすべすべ・・・気持ちが良かった。 もっといるかもしれない・・と探してみたら緑色型がまた2匹いた。
終齢幼虫なので土に潜るなど暗いところでまもなく蛹になる。 探し出して羽化したところを見たい。

刈り取って積み上げていた雑草の山を片付けていたら蛹を2個と、これから蛹になりそうなスズメ蛾の幼虫を見つけたので収容した。
薄く土を被せて乾かないようにしているが、このままでいいのかどうか・・・。 3つとも大型の蛾の子供と思われるが、種類は不明。


2011/7/17
キイロスズメの幼虫 キイロスズメ
数日前、ヤマイモの葉っぱが食べ尽くされていたので探してみたらキイロスズメの褐色の幼虫がいて、そのままほうっておいたら行方不明になった。 今日は別のヤマイモに最終齢に脱皮してきれいな緑色になっているのを見付けた。
たまたま帰省していた小学生の孫娘たちが「ぷにゅぷにゅ・・もちもちしてる」と喜んで触っていた。
ジャコウアゲハの幼虫は強く摘むと潰れてしまうが、キイロスズメの幼虫は10cm近くと大きいので弾力があって手触りが良かった。 1匹だけなのでこのままにしておいてやろう。

こちらはサトイモの葉を食い荒らすセスジスズメ蛾の幼虫。 スズメ蛾の幼虫はいずれも巨大で美しい。 この幼虫もこのままにしておくつもり。 成虫も大きい。

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たまたま帰省していた小学生の孫娘たちが「ぷにゅぷにゅ・・もちもちしてる」と喜んで触っていた。
ジャコウアゲハの幼虫は強く摘むと潰れてしまうが、キイロスズメの幼虫は10cm近くと大きいので弾力があって手触りが良かった。 1匹だけなのでこのままにしておいてやろう。

こちらはサトイモの葉を食い荒らすセスジスズメ蛾の幼虫。 スズメ蛾の幼虫はいずれも巨大で美しい。 この幼虫もこのままにしておくつもり。 成虫も大きい。

