2011/10/31
ナミアゲハ幼虫 アゲハ
ナミアゲハの幼虫が細々と餌を食べている。 スダチの幼木の葉っぱをやっているが、ミカンハモグリ蛾の幼虫に若い葉を食害されているのに薬をやりたくてもやれない。 困ったものだ。
夏から秋にかけて出てくる若い葉っぱの中に入って食害。 葉っぱを枯らしてしまう。
ジャコウアゲハの最後の幼虫はまだ前蛹のまま。 いつ蛹化するのだろう。

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夏から秋にかけて出てくる若い葉っぱの中に入って食害。 葉っぱを枯らしてしまう。
ジャコウアゲハの最後の幼虫はまだ前蛹のまま。 いつ蛹化するのだろう。


2011/10/31
1200kmの渡り アゲハ
8月に北海道の函館でマーキングされたアサギマダラが10月24日に下関市の公園で捕獲されたと話題になっている。 2ヶ月かけて1,200kmを渡り、更に南に向けて飛び去って行ったそうだ。 タカの渡りなら発信機をつけて追跡できるが、蝶に付けるわけにもいかない。 マーキング調査は有効な手段だが、再捕獲されるチャンスは少なそう。
我が家の庭でアサギマダラを見る事はないが、いちおう食草のキジョランは植えてある。 アサギマダラ来い!
ジャコウアゲハの最後の幼虫が前蛹になっているが、頭の方が壁から離れていたので駄目かなと思った。 でも、今はちゃんとしているので大丈夫そう。
糸掛けは終わったと思っていたが、糸掛けしているのかもしれない。

飼育箱の中の他のアゲハのサナギ。 キアゲハのサナギが4個にナミアゲハのサナギが4個。キアゲハの前蛹が1匹。 先ほど見たらナミアゲハの幼虫がサナギになる場所を探してうろついていた。 ほかにナミアゲハの小さなサナギが1個。

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我が家の庭でアサギマダラを見る事はないが、いちおう食草のキジョランは植えてある。 アサギマダラ来い!
ジャコウアゲハの最後の幼虫が前蛹になっているが、頭の方が壁から離れていたので駄目かなと思った。 でも、今はちゃんとしているので大丈夫そう。
糸掛けは終わったと思っていたが、糸掛けしているのかもしれない。

飼育箱の中の他のアゲハのサナギ。 キアゲハのサナギが4個にナミアゲハのサナギが4個。キアゲハの前蛹が1匹。 先ほど見たらナミアゲハの幼虫がサナギになる場所を探してうろついていた。 ほかにナミアゲハの小さなサナギが1個。


2011/10/29
132頭めのキアゲハ アゲハ
今朝、思いもかけないことにキアゲハが羽化していた。 キアゲハは大きい。 出現は3月から11月なので今頃羽化してもおかしくない。
飼育箱の中のジャコウアゲハのサナギは35個になった。 餌を食べていた幼虫も前蛹になって飼育箱の壁でじっとしている。
今朝羽化したキアゲハ。 羽がちょっとおかしいかと思ったが、昼過ぎに無事に飛び立っていった。

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飼育箱の中のジャコウアゲハのサナギは35個になった。 餌を食べていた幼虫も前蛹になって飼育箱の壁でじっとしている。
今朝羽化したキアゲハ。 羽がちょっとおかしいかと思ったが、昼過ぎに無事に飛び立っていった。


2011/10/28
サナギ4兄弟+ ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハのサナギが35個になった。 うち1個は糸掛けに失敗したのでベッドで寝ている。 前蛹は2匹で餌を食べている幼虫は1匹。
ベッドで寝ているサナギ4兄弟。 左上はアオスジアゲハのサナギ。
うち1個は35個の中の一つなので保護しているサナギは38個になる。 割り箸を使っているのは羽化するときにつかまり易いようにしているため。

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ベッドで寝ているサナギ4兄弟。 左上はアオスジアゲハのサナギ。
うち1個は35個の中の一つなので保護しているサナギは38個になる。 割り箸を使っているのは羽化するときにつかまり易いようにしているため。


2011/10/27
サナギ33個 ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハのサナギが33個になった。 残りは何匹かな・・・。
NHKニュースがブータンの「ヒマラヤの貴婦人」と呼ばれる幻の蝶「ブータンシボリアゲハ」の撮影・捕獲に成功したと大々的に報じていた。 日本蝶学会とブータン政府との共同調査で80年ぶりに確認され、5頭を標本として持ち帰るのを許されたそうだ。
現地は首都ティンプーから車で7日間、更に徒歩で数日の奥地だそうだ。
ブータンの首都はプナカと記憶していたが違った。 1,955年にプナカからティンプーに遷都したそうで、そのことは1,958年まで日本ではわからなかったというから国自体が幻のような存在。 びっくりした。 プナカは人口7,000人の小さな町になっているそう。
幻の蝶・・・凄いね。 私の蝶観察は庭から出ない。 ささやかだな〜。
サナギの一つが糸掛けに失敗して宙吊りになった。

早速ベッドに収容してやった。 ベッドを使っているサナギは現在4個。 無事に羽化しますように。

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NHKニュースがブータンの「ヒマラヤの貴婦人」と呼ばれる幻の蝶「ブータンシボリアゲハ」の撮影・捕獲に成功したと大々的に報じていた。 日本蝶学会とブータン政府との共同調査で80年ぶりに確認され、5頭を標本として持ち帰るのを許されたそうだ。
現地は首都ティンプーから車で7日間、更に徒歩で数日の奥地だそうだ。
ブータンの首都はプナカと記憶していたが違った。 1,955年にプナカからティンプーに遷都したそうで、そのことは1,958年まで日本ではわからなかったというから国自体が幻のような存在。 びっくりした。 プナカは人口7,000人の小さな町になっているそう。
幻の蝶・・・凄いね。 私の蝶観察は庭から出ない。 ささやかだな〜。
サナギの一つが糸掛けに失敗して宙吊りになった。

早速ベッドに収容してやった。 ベッドを使っているサナギは現在4個。 無事に羽化しますように。

