2011/9/9

ルリタテハが蛹に  ルリタテハ

 ルリタテハが3頭サナギになった。 2頭は飼育ケースの蓋の裏に、1頭はホトトギスの葉っぱにぶら下がったのでこれを観察することにした。 7時か8時頃と予想していたが、動き始めたのは10時35分で断続的に体を揺らし始めた。  頭が割れて衣のたくし上げが始まってから衣を脱ぎ捨てるまで約10分。 全部で30分くらいの出来事で、クライマックスの約10分をカメラで撮影しながらビデオにも撮った。
 衣をたくし上げて上に溜まったら最後に尾を衣から抜いて糸座に接着。 同時に衣を脱ぎ捨てる。 衣が有るうちは衣の黒い部分でぶら下がっているが、尾を抜くときに体と衣をどう結びつけて落ちないようにするか・・・蛹化突起という部品を使うとのことでそれを見たかった。 核心の部分が撮影できたと思うが、なにしろ相手が小さくて持っているカメラのクローズアップ性能では写し取れなかった。
 蛹化シーンを連続写真にするつもりだったが時間が切迫してきたのでとりあえずの写真を掲載する。
 これは衣のたくし上げが終わって尾を抜いたところ。 細長い三角の部分が尾で、このとき体は蛹化突起で衣に支えられているわけだが、この写真からは読み取れない。
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 抜いた尾を糸座に接着しようと探り当てるのに幼虫は大変な努力を重ね、接着した瞬間に衣は落下して行った。  その後、しきりに体をくねらせて衣を切り離すような動きをしていたが、実際にはもう落ちてしまっている。
 この時に蛹化突起は見えているはずだがよくわからない。

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