2009/10/31
サナギ 自然観察
サトイモを掘っておいたら土の中から赤褐色の大きなサナギが転がり出てきた。 春から夏にかけてサトイモの葉っぱを食べていたセスジスズメのサナギだろう。

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2009/10/29
シロシタヨトウ 自然観察
この鮮やかなカーキ色した芋虫はいわゆるヨトウムシの1種であらゆる野菜を食害する害虫だ。 通常は黄緑色をしているがこんな赤い奴もいる。 夜間は地中や野菜の根際に隠れていて夜になると野菜を激しく食害する。 こいつは昼日中のこのこと地面を歩いていて私に捕らえられた。

夜になって白菜を見回ってこんなのを6匹退治した。 名前はこれから調べるが、ヨトウムシには往生する。 サニーレタスをプランターに植えたのに全部根際から切られてしまった。 地下に潜る奴はどうもならん。

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夜になって白菜を見回ってこんなのを6匹退治した。 名前はこれから調べるが、ヨトウムシには往生する。 サニーレタスをプランターに植えたのに全部根際から切られてしまった。 地下に潜る奴はどうもならん。


2009/10/28
ヨウシュヤマゴボウ 自然観察
狭い庭だが鳥達が置いていってくれた色んな植物が生えている。 ヨウシュヤマゴボウは秋になって黒い実を付けるのでそんな植物の一つかと思ったが「野鳥と木の実ハンドブック」の中には載っていなかった。
ヨウシュヤマゴボウはゴボウ科の多年草で1〜2mに育ち、茎や葉柄はピンク色。 秋になって黒い実を付ける。 実は柔らかく赤い果汁は着色性が強い。
ヨウシュヤマゴボウはアメリカからの外来植物で極めて毒性が強い。
味噌漬けなどで売られている「ヤマゴボウ」は本種やヤマゴボウとは無関係で、ヤマゴボウ科は食用にはならないようだ。
ヨウシュヤマゴボウは山野で身近に見かけることが多い。

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ヨウシュヤマゴボウはゴボウ科の多年草で1〜2mに育ち、茎や葉柄はピンク色。 秋になって黒い実を付ける。 実は柔らかく赤い果汁は着色性が強い。
ヨウシュヤマゴボウはアメリカからの外来植物で極めて毒性が強い。
味噌漬けなどで売られている「ヤマゴボウ」は本種やヤマゴボウとは無関係で、ヤマゴボウ科は食用にはならないようだ。
ヨウシュヤマゴボウは山野で身近に見かけることが多い。


2009/10/27
長い眠りに・・ アゲハ
最後のキアゲハの幼虫が無事にサナギになった。 来年の春に無事に羽化してくれますように。
今日はツマグロヒョウモンの♀が庭を飛んでいた。 卵を産んだかな・・・餌のスミレは復活してきている。
昨日、玄関の門扉のところでアオスジアゲハの幼虫を見かけた。 そのまま忘れてしまったが近くでサナギになっている可能性が大きいので探してみよう。

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今日はツマグロヒョウモンの♀が庭を飛んでいた。 卵を産んだかな・・・餌のスミレは復活してきている。
昨日、玄関の門扉のところでアオスジアゲハの幼虫を見かけた。 そのまま忘れてしまったが近くでサナギになっている可能性が大きいので探してみよう。


2009/10/26
間もなくサナギに その他の蝶
最後のキアゲハ幼虫がサナギになろうとしている。 羽化するのは来春だ。 餌用に残していたニンジンの株を処分してきた。
隣に枯れ木色のサナギがぶら下がっているが来春羽化するのだろうか。 サナギは15〜6個もある。

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隣に枯れ木色のサナギがぶら下がっているが来春羽化するのだろうか。 サナギは15〜6個もある。

