11月3日に行われた1日目に代表4チームが決まり、残る1チームの出場枠をかけて今日第2回東武鉄道杯東入間地区予選の2日目が行われました。

三芳は組み合わせ上シードチームになっていたため2試合勝てば、出場決まりです。1試合目は武蔵野FCを下して勝ち上がって来た勝瀬ふじみ野SCと対戦しました。
今回のチームのテーマは指示の声を掛け合うこととボールを持ってない人が積極的に動いてボールをもらいに行くことでした。試合結果は1

3の負け。

残念だったのが、今日のテーマがほとんど実行されていないかったこと。ハーフタイムにもそのことを伝えたが後半も変化がなかったことです。良かった点としては、後半バックを2人代えて攻撃的な布陣にして立て続けに2点取られた後、そのままズルズルと失点せずに1点を取り返したことです。
2試合目は富士見SCと対戦しました。結果は3

0の勝ち。

全体を通して三芳優位でゲームを進められたこともあって、テーマに関して1試合目よりは良かったと思いますが、まだまだ合格点には程遠いレベルです。

良かった点としはここのところ練習で取り組んできた「パスと状況判断」という部分でワンタッチのパスを交えて良い展開が何度かできていたことです。
結果最後の出場枠は取れませんでしたが、補欠2番目ということで来年2月13・14・20日(予備日21日)の本大会に出場できる可能性もありますので5年生は予定を空けとおくようにしてください。(明日から始まる5年生の新人戦県大会もあるため)
明日、今日より一歩でも進歩できるよう意識を高く持って参加してください。

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