先のALL JAではLogger32を使用したため、バンドブレークダウンとかそういうのがわからない。なので、
コンテストアナライザSH5を導入してみました。
これは200QSOまでの処理はロハなのですが、それ以上はシェアウェア。昔にインストールしてみたものの、毎度の150QSO程度ではなんの参考にもならないので放置していたのを、ドル高のおり、物欲。
Cabrilloログを噛ませてみる。と出ました。ALL JAの解析結果。
http://59925.org//JF2IWL_contest_analysis/sh5/jf2iwl/2014/2014_all_ja_contest_jf2iwl/index.htm
いちばん知りたかったのはQSOレートなのですが、24hから、ブレークタイム17.5時間を引くと=実働6.5時間で352QSO=54QSO/h、って合ってるのかな?ちょっと合わない気がしますが。けっこうなレートでできていたようです。
こちらは一応1000QSOした2011年のWWPh
http://59925.org/JF2IWL_contest_analysis/sh5/jf2iwl/2011/2011_cq-ww-ssb_jf2iwl/index.htm
1000局くらいあるとどうにか格好がつきますです。
本来これは何千局もQSOする局の解析ソフトであり、WのビッグガンM/M局などではデータをWWWで公開している局もありますが、私もまねして、弱小なのにほぼ意味無いですけど^^、覚えとして、過去10年間の解析をボチボチと揚げてゆきたいと思います。
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