無断転載厳禁
、、と、脅迫状にも似た文言が末尾に書かれたHTMLメールを、こちらの断りも無しに一方的に送りつけられてもですね。
まあこのブログで、「無断転載厳禁」、の6文字くらいは無断転載しても良いでしょう。
一般常識的には、お客さん、もしくはこれからお客さんになるかもしれないだろう人々に対してこういう書き方はぜったいにしないです。「弊社へのことわり(許可)無しの転載はご遠慮ください」とかなんとかでしょう。
いや、だいたいが、ヤエスフェアの開催や、FT-5000の超優れた近接ダイナミックレンジ情報を無断転載されて困る人はこの世にひとりもおらんだろう。むしろ「バンバン転載拡散よろしく!!」でしょうが。
しかし、おれ、紙ログで出したのに、ボケててEmailアドレス晒しちゃったのかなあ。
ともあれイキナリ送りつけられて自動解除もできない、とても困ったヤエスさまインフォメーション2017 年 4月27日発行-通巻 164号なんですけど、
いろんなかたからのご指摘を受けまして、ログ出しただけでFT-991Aが抽選で当たると思い込んでたり、とにかくこの件に関してはボケまくっていたのがやっとで治りました。
あとの頼みは、どうか参加賞はボールペン1本じゃなくて、せめて某アイ社さま並みに4ギガのUSBメモリスティックでありますように!!です。
、で、ここで問題が露呈というか、とても良いナイスチャンスだったのに間が悪いのがデジタル部門です。 具体的には7メガのJTモード国内QSO。
誰が始めたのか? 国内JTQSO、7041QRGといふのは、そこはRTTYのDXウインドウの真上なので困ります。。
ということで、バンドプランが変更された瞬間に7100kHz以上に瞬間移動なされたJASTA SSTVを見習い、7101というスキマみつけて、ちょうどやってるヤエスコンテストでそこにおびき寄せる、、、という作戦は、わたしの人徳皆無なせいも大きく預かり見事に失敗、
JTモードの先達的というかリーダー的存在であられる
JH3ECA、中島OMのページでは、定例Skedは、
「1.909MHz / 3.531MHz /7.041MHz は 運用帯域が狭いので JT9 モードの運用でお願いします。」、
ではなくて、7041QRGそのものが国際的に迷惑なのですが、どうもそういう取り決めになってしまったらしいです。某氏のプレゼン資料にもそうあったはず。
結局、このヤエスコンテストデジタル部門でその問題的7041kHzをおおいにアクティベートした形になってしまいました。
その後、「7076、国際JT周波数に和文CWが出てくるのはけしからん!!」、とか寝言を言い始める奴も出てきたりして、犬山・日本モンキーセンター京大霊長類研究所状態、
さいわい私は霊長類研究所からは追い出されましたが、
結局彼らは、国際、インターナショナル、という意味が、ついに解らないんですな。
JTが他のモードと違って問題的なのは、オートマで、ずーーと周波数占有してしまうことです。
まあわたし自身は、国際通信に迷惑こうむるのは、せいぜい3.5メガでMiniCWTやってるときに、ピロリロ〜の超遅い通信でW7SWやWJ9B局が聞こえないのでむしろかぶせて呼ぶくらいなんですが、
私と、このヤエス60周年コンテストとの間の悪さというか縁起が良くないことについては、この調子だと、ケンウッドリグで参加したら参加賞すらもらえんのかも知れん。
賞品や参加賞ごときに釣られてメアド晒した自分がほんとうにアホンダラゲのスットコドッコイでした。反省反省。
あとは私のメアドや個人情報をヤエスさまがお漏らししないことを祈るだけだ。この縁起の悪さではダメかも。
⇒ブログトップページへ