連日のK5P、3.5メガ騒動。あれはなんですか? K5PオペはちゃんとJAにフルコールバックしてるのに、ぜんぜん返答しない、なので3回も4回もコール打ちなおしては、、あきらめ、以下繰り返す。もう自分のコールすら解らないんでしょうか彼らは?
オペのひとは心の底から人生イヤになって、パルミラの浜辺を、森田健作的に「どりゃー!」と叫びながら走りたくなってしまう気分だったでしょう。そりゃすぐNA指定になってしまうわなああ。
このワンサカ見境無く呼ぶいうのはDXCCチャレンジが悪いんですが、もひとつ諸悪の根源として、スロットマス埋め、これをやらかし始めてからがひどいというのはあまねく知られています。
では今日現在のを見てみます。
順位は、ようちえん、年少組さん順です。
これを見ると、ようちえんで、塗り絵の時間、保母のおねえさんに「わあぁ!カンちゃん(仮名)!、たくさん塗りまちたねー!よちよち」、というような情景が浮かびます。やはりにんげん、幼稚園児に戻るというのは本当なのですね。まあ彼らはもともとがメンコ集めのようちえんですが。
このように、すでに持ってる大物のひとが、単なるマス埋めゲームのためにハバをきかせ、その陰で本当にやりたいひとが泣いている、という状況はたいへん良くありません。
そこでこのスロットゲーム、単純マス埋めではなく、パズドラにしてみたらどうかというのが案です。あるいはテトリス・オセロ的なの。
たとえばこれはある局の例ですが、。実は私のことなんですけど、、
最初は、「K5P? ふーん」などとボンヤリ冷ややかに眺めていたのですが、7メガと10メガでCQ連呼してたので、きのどくなので呼んであげ、次に18メガがかんたんに出来てしまいました。WARCバンドは3.5メガのDPを使用です。
すると悲しいにんげんのサガで隙間の14メガ埋めたいじゃないですか? 急遽14メガ狙いでアタフタしはじめる始末。
次、ウッカリ21、28メガもやってしまう。と、俄然、必然的に24メガの隙間が非常に気になる、、というのがスロットマシーンの持つ魔性の性質です。カンチャンズッポシ埋めたい!だから自分が要らないところにも群がってしまうのです。
そこで、単純マス埋めではなく、たとえば上の図なら、空白の24メガを埋めると、瞬間、両隣の、せっかくQSOした21、28メガのQSOログはK5Pのログサーバから消滅してしまう。というのはどうかと。
これは横ライン、バンドだけの例ですが、モードについても同様、あるバンドでCW、SSBとやってあって、うっかりRTTYをやると、縦に並んだそのバンドの3QSOは3モードとも一瞬ですべて消失。またバンド/モード斜めライン並んだら消失もありというナイスエキサイティングゲームです。
こうなったら呼ぶほうは、どれを持っててどれが無いか?必要なバンドモードだけを選ぶのにきわめて慎重になり、「マス埋め合戦じゃー!呼んだれ!」ということがいっさい無くなります。
また、リーダーズ順位合戦もきわめて複雑な戦略が必要になるでしょう。
で、どうしても消されたログ復活してもらいたいんなら、カネの無いARRLは、「1QSOにつき300ドルね」、という、魔のパズドラ泥沼課金にも似た、えげつない商法システム作ったらよいでしょうが。
ついウカウカと祭りに参加して以降、いちどはあきらめた5Band DXCCのちょっとの足しにでもならないかと3.5メガに期待したんですけど、あのボケぶりではとうてい無理ですなこりゃ。
NA指定が外れるのをひたすらじーっと待ち、外れた瞬間、ハマチの養殖生簀にエサを撒かれたかのように一斉に全員がワー!っと群がるのを見る。
、、そしてそれに参加しているハマチな自分、ホントあほくさ。デンキ代と、人生時間のくだらないロスがバカバカしいのでもうやめ。
⇒ブログトップページへ