N1MMのチューンのための参加ということで。前回のARRL RUでは、メインMMTTYの受信をIC-7410同梱のUSB AUDIO CODECでやったら意外と良い結果が得られました。今回、さらに確かめに。
一方、2Toneの方を、メインサウンドカード(SB5.1)にしました。ただし、2Toneはサンプリングレートを48kHzにしないと若干ずれるとのinfoを頂戴す。だが私のはいまだにWinXPなので(?)か?、サンプリングレートをいじれない?のでした?。仕方なしに44.1kHz?まんまでやることとしました。
あとは今までと同様、IC-7410内蔵デコーダ、別PCでのTrueTTY目視の4デコーダ体制で。
21JST
3.5メガよりスタート。たまーにJAのかたから呼ばれます。
22JSTから7メガ。N6RO局が出ている。ん?と呼んだらALSO 3795とか打たれた。MOpの模様。だがそこはJAは出られないんですよ。
CQ出してUA0やBYに呼ばれ。ハイバンドが賑やか。もうJAはお呼びでないタイム。20QSOでいったん仕舞い。あとはRCKSkimmerでアシスト係。
11JST
仕事の合間、時々RCKSkimmer動作の様子を見に。なんとか周波数は合っている模様。だが、デコード能がきわめて悪ろし。MMVARIのWFでははっきり見えているのにぜんぜんデコードしてくれない局多数。MMVARIのマルチデコードって、もともと発見が遅い上にRTTYだとより反応が鈍いようなきが。
もっとも、WZ7I局ら他のスキマ屋さんもSNRが20dB以上のシグナルがほとんどなので仕方ないのかもしれません。ビッグガンばかり何度も揚げられています。これが、わたし程度の強さの局がいくらCQ出しても取ってくれない所以ですたぶん。このまま放置。オペレートはお休みして夕方からまたちょっと。
16JST
21メガより開始。Condxよい。連続して呼ばれる。ちょいまえまでは夕暮れ前には落ちてたのに、奥まで開けてる。春ですねー。
よっわーい局もようけ呼んできますが、デコード能は、USB AUDIO CODEC使用のMMTTYでも充分いけそうな性能。ヘタなサウンドカードより良いのでは?これだとメインDIなのでマウスオーバーできて楽ちん。今まではMMTTYダメダメで2Toneウインドウでやってましたがこれからはこれメインで行くかなと。
2時間でちょうど100QSO。合計135QSO。7メガで揚げられたV6A局を呼んで、飯食ってから14メガ移行。
14メガではチョボチョボと呼ばれました。最後は7メガで〆。
Result(SOAB)

200QSOをもくろみましたが届かず。N1MMのデコード体制は概ねこれで良いかと。いよいよ春のCondxになってきて夜も賑やか、嬉しいです。交信頂いた方、ありがとうございました。
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