JG2GFX 種村理事が個人のブログを更新されており
JARL第49回理事会について書かれています。
(概略)
第2号議案 次年度事業予算の審議
第7号議案 電子QSL(検討委員会からの答申による)の審議
議案順に審議を行う・・これは一般的なのですが
2号議案には7号議案の承認前提で予算組みされていなかった
(電子QSL関連費用は1922万円との事)
Q.電子QSL委員会からの答申が承認されれば
予算書案を再提出し再審議するのか?
A.事務局で修正して実行する (事務局長の回答)
これが今のJARL事務局の実態を表す一例ではないでしょうか?
ごくごく一般的な世の中の考え・仕組みを御理解なさっていない?
いくらJARLを行く末を案じて正論で改善を求めても
自分達の考え方が正論と思い込んでいるから
「改善を求める者達が異常なんだ」と発言し一蹴してしまう。
これがJARLという組織の役職者たる人達の態度のようです。

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