音創り研究会
2016/6/20
DMS-07GTbis
2016年ハムフェアで頒布予定の真空管マイクプリアンプの
名称が決まりました。
「DMS-07GTbis」
2014年のハムフェアで頒布いたしました「DMS-07GT」の
再頒布版です。
@真空管は、12SN7GT NOS管を使用します。
RCAやGE、SYLVANIAなどvariousになります。
A「DMS-07GT」は高級部品を数多く採用していましたが、
同じ部品構成とすると大幅にコストが上がってしまいました。
今回の「DMS-07GTbis」は、基本性能をあまり落とすことなく
汎用の部品を多く採用しました。
結果コスト値上がり分は、何とか吸収できる見通しです。
Bヒーター電圧が、12.6Vですので、6.3Vだった
「DMS-07GT」と比べてヒーター電圧を作る部分の回路が不要に
なっています。
*「DMS-07GTbis」も13.8V動作です。
C回路は、「DMS-07GT」と回路構成は基本的に変わりません。
双三極管によるカソード接地2段増幅とFETによる
ソースフォロアです。
今日は、ケース加工の穴あけ作業の一部を行いました。


これから、暑い夏に向かって煮詰めてゆきます。
名称が決まりました。
「DMS-07GTbis」
2014年のハムフェアで頒布いたしました「DMS-07GT」の
再頒布版です。
@真空管は、12SN7GT NOS管を使用します。
RCAやGE、SYLVANIAなどvariousになります。
A「DMS-07GT」は高級部品を数多く採用していましたが、
同じ部品構成とすると大幅にコストが上がってしまいました。
今回の「DMS-07GTbis」は、基本性能をあまり落とすことなく
汎用の部品を多く採用しました。
結果コスト値上がり分は、何とか吸収できる見通しです。
Bヒーター電圧が、12.6Vですので、6.3Vだった
「DMS-07GT」と比べてヒーター電圧を作る部分の回路が不要に
なっています。
*「DMS-07GTbis」も13.8V動作です。
C回路は、「DMS-07GT」と回路構成は基本的に変わりません。
双三極管によるカソード接地2段増幅とFETによる
ソースフォロアです。
今日は、ケース加工の穴あけ作業の一部を行いました。


これから、暑い夏に向かって煮詰めてゆきます。
2014/8/30
「DMS-10MHキット」取扱説明書 訂正あります。
2014/8/10
DMS-07GTキット生産中
ハムフェア2014の「音創り研究会」で頒布する真空管マイクプリアンプキット「DMS−07GT」の最終袋詰めを行いました。

部品袋は、主に外装品と内装品に分けて袋詰めしました。この2つの袋はケースの中に入れます。真空管は、Tung−solの「6SN7GTB」です。
現行生産品の新品です。各真空管毎に測定データ付です。
ブース(ブース番号C−018)で実際に音の確認が出来るよう完成品の展示も行う予定です。

部品袋は、主に外装品と内装品に分けて袋詰めしました。この2つの袋はケースの中に入れます。真空管は、Tung−solの「6SN7GTB」です。
現行生産品の新品です。各真空管毎に測定データ付です。
ブース(ブース番号C−018)で実際に音の確認が出来るよう完成品の展示も行う予定です。
2013/8/25
2013ハムフェア ありがとうございました。
今年の「音創り研究会」のブースは、純粋展示でした。過去3回は、キット類などを頒布していましたが今年は、”マイクの音の聞き比べ”や、”自分の声を聞いてみよう”などの実演や、ブースを訪れていただいた皆様との対話に重点を置いたブース運営にしたんです。

流石に、ブース前の大行列はありませんでしたが、2日間通してお客様に途切れることなく訪れていただきました。大変ありがとうございました。
いろいろ為になるお話を伺いました。Hi-Fi SSBに興味を持たれている方がこんなに多いとは思いませんでした。
今回、実際の音創りの操作を実演することにより、具体的に説明しやすかったです。音創り研究会メンバーのシャックの写真展示もHi-Fi SSB局の具体的なイメージを伝えるのに、重宝しました。
非常に有意義な2日間でした。

流石に、ブース前の大行列はありませんでしたが、2日間通してお客様に途切れることなく訪れていただきました。大変ありがとうございました。
いろいろ為になるお話を伺いました。Hi-Fi SSBに興味を持たれている方がこんなに多いとは思いませんでした。
今回、実際の音創りの操作を実演することにより、具体的に説明しやすかったです。音創り研究会メンバーのシャックの写真展示もHi-Fi SSB局の具体的なイメージを伝えるのに、重宝しました。
非常に有意義な2日間でした。