2011/6/3
ミリバル 実験・テスト
ミリバルを入手しました。

2ch・2針式のやつです。
シグナルジェネレーターがあれば、周波数特性が計れます。
残留ノイズも計れると思います。
あと、出力インピーダンスも測定値から計算で計れるようです。

2ch・2針式のやつです。
シグナルジェネレーターがあれば、周波数特性が計れます。
残留ノイズも計れると思います。
あと、出力インピーダンスも測定値から計算で計れるようです。
2011/6/2
OZ型マイクプリアンプ 4号機 ついに完成 実験・テスト
ながらく温めていたOZ型4号機ついに完成しました。
私なりのゴージャスバージョンです。

後面はこんな感じです。
このマイクアンプは13.8Vで動かしています。
コンデンサーマイク用のファンタム電源(+48V)は、外部から供給します。

抵抗は、AmtransのAMRG(3/4W 炭素被膜抵抗)を使いました。

ダイナミックマイク用とコンデンサーマイク用のTWINアンプです。
両方とも初段はTUNG-SOLの6SN7GTBです。双三極管をパラにしています。
出力段はMING-DAの6SN7です。ユニット1は増幅段、ユニット2はカソードフォロア段です。
ユニット1とユニット2は、直結接続です。2段増幅カソホロ出しですね。
ダイナミックマイク用アンプ部のはこんな感じです。

右に見える0.5Ω10Wのセメント抵抗は、ヒーター電圧をドロップさせるものです。
この抵抗で、各真空管のヒーター電圧は6.3〜6.4Vになっています。
コンデンサーマイク用アンプ部はこんな感じです。

+48Vを6.8KΩを通してXLRコネクタの2番ピン、3番ピンに供給しています。
アンプ部への入力は、22μのMUSE BPを通してDCをカットし、2番ピンをアンプ部へ繋いでいます。(3番ピンはアース)
これで、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクでQRVできます。

早速音を聞いてみました。
バッチリです。
私なりのゴージャスバージョンです。

後面はこんな感じです。
このマイクアンプは13.8Vで動かしています。
コンデンサーマイク用のファンタム電源(+48V)は、外部から供給します。

抵抗は、AmtransのAMRG(3/4W 炭素被膜抵抗)を使いました。

ダイナミックマイク用とコンデンサーマイク用のTWINアンプです。
両方とも初段はTUNG-SOLの6SN7GTBです。双三極管をパラにしています。
出力段はMING-DAの6SN7です。ユニット1は増幅段、ユニット2はカソードフォロア段です。
ユニット1とユニット2は、直結接続です。2段増幅カソホロ出しですね。
ダイナミックマイク用アンプ部のはこんな感じです。

右に見える0.5Ω10Wのセメント抵抗は、ヒーター電圧をドロップさせるものです。
この抵抗で、各真空管のヒーター電圧は6.3〜6.4Vになっています。
コンデンサーマイク用アンプ部はこんな感じです。

+48Vを6.8KΩを通してXLRコネクタの2番ピン、3番ピンに供給しています。
アンプ部への入力は、22μのMUSE BPを通してDCをカットし、2番ピンをアンプ部へ繋いでいます。(3番ピンはアース)
これで、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクでQRVできます。

早速音を聞いてみました。
バッチリです。