2011/2/27
OZ型4号機B 実験・テスト
配線は、ランド基板で行うことにしました。

ラグ板で行うことも考えましたが、ランド基板のほうが部品の取り付けが簡単そうです。それに最近はランド基板で配線を行うにに慣れているのもあります。
それに、高周波をさらしますんで、アース面が広いほうが回り込みなどのトラブルも少ないのかなと考えています。
各ランド基板間は、薄い銅版かなにかが手に入れば、それで繋げる予定です。

ラグ板で行うことも考えましたが、ランド基板のほうが部品の取り付けが簡単そうです。それに最近はランド基板で配線を行うにに慣れているのもあります。
それに、高周波をさらしますんで、アース面が広いほうが回り込みなどのトラブルも少ないのかなと考えています。
各ランド基板間は、薄い銅版かなにかが手に入れば、それで繋げる予定です。
2011/2/26
6BQ7A 実験・テスト
6BQ7Aを手に入れました。
この真空管は、よく6DJ8と比較されることが多いようです。
YAHAアンプで鳴らしてみました。弱ウエット系でとっても好みの音が出てきました。
ヒーターが6.3Vですから、ヒーター回路を直列にして、早速低電圧真空管マイクアンプとしてどうか実験してみました。

おっ、ノイズが少ない。OZ型3段+カソホロでノイズが少ないです。
低音の出方も間延びせず、タイトで引き締まった音です。
6BQ7A/6BZ7は、人気がないようで安いのもいいですね。
ヒーター 6.3VのMT管では、今のところ一番よさげです。
この真空管は、よく6DJ8と比較されることが多いようです。
YAHAアンプで鳴らしてみました。弱ウエット系でとっても好みの音が出てきました。
ヒーターが6.3Vですから、ヒーター回路を直列にして、早速低電圧真空管マイクアンプとしてどうか実験してみました。

おっ、ノイズが少ない。OZ型3段+カソホロでノイズが少ないです。
低音の出方も間延びせず、タイトで引き締まった音です。
6BQ7A/6BZ7は、人気がないようで安いのもいいですね。
ヒーター 6.3VのMT管では、今のところ一番よさげです。
2011/2/13
OZ型4号機A 実験・テスト
外装だけ取り付けてみました。
ケース内の回路の配線は、まだ行っていません。
イメージ通りになりました。

お気づきの方は、あれっと感じられると思います。GT管の方(手前)のソケットとXLRコネクタが、ケースの中でぎりぎりなんです。
なんとかセーフでしたがあと5mmXLRコネクタの間隔が狭いとアウチでした。
穴あけしてから気づいたんです。
ケース内の回路の配線は、まだ行っていません。
イメージ通りになりました。

お気づきの方は、あれっと感じられると思います。GT管の方(手前)のソケットとXLRコネクタが、ケースの中でぎりぎりなんです。
なんとかセーフでしたがあと5mmXLRコネクタの間隔が狭いとアウチでした。
穴あけしてから気づいたんです。
2011/2/13
OZ型カソホロ出力 マイクアンプ回路図 実験・テスト
2011/2/12
'11 KNT CONTEST
関東UHFコンテストの参加しました。430MHzの電信部門に出てみました。
電信部門のマルチバンドを考えていましたが、朝起きたのが8時30分です。
そこから大慌てでRIG(FT-736X)を出して、ベランダにアンテナを出してとなりますと結局430MHzのシングルバンドになりました。
HL-726DとRIGを繋げるコントロールケーブルが見当たりません。
キャリコンでやるのは、少し気が引けましたんで、10Wでやることのしました。QRVをはじめたのは、開始30分を過ぎた9時半からです。
バンドないビッチリです。信号が強い局が多く、RIGの受信段が飽和して混変調を起こしています。FT-736Xは、以前にも触れましたが、受信感度が低下するというより、子供がいっぱい聞こえてしまうというような混変調症状の出方をします。
少しすいている高めの周波数でRUNをはじめました。
RIGのヘッドフォン端子からYAHAアンプに繋いでヘッドフォンで受信しました。
昨年のACAGの時にこの方法でCWを受信すると心地良かったんです。
CW音が何ともいえないぐらい心地よく聞こえます。
このRIGってこんなに受信音良かったっけ?と思うほどです。
RIGにREC端子がついているならば、ぜひ試していただきたいとお薦めします。
ヘッドフォン出力に繋げただけでこれだけCW音が魅力的に音を奏でるのは、不思議です。
普通考えますと、ヘッドフォン端子に直接ヘッドフォンを挿したほうが、いい音のはずなんですがね。低電圧とはいえ真空管AMPを通すと不思議に心地よいCW音に変わります。
RIGを惚れ直しちゃいます。
結果のほうですが、昨年のスコアとほぼ同等でした。
電信部門のマルチバンドを考えていましたが、朝起きたのが8時30分です。
そこから大慌てでRIG(FT-736X)を出して、ベランダにアンテナを出してとなりますと結局430MHzのシングルバンドになりました。
HL-726DとRIGを繋げるコントロールケーブルが見当たりません。
キャリコンでやるのは、少し気が引けましたんで、10Wでやることのしました。QRVをはじめたのは、開始30分を過ぎた9時半からです。
バンドないビッチリです。信号が強い局が多く、RIGの受信段が飽和して混変調を起こしています。FT-736Xは、以前にも触れましたが、受信感度が低下するというより、子供がいっぱい聞こえてしまうというような混変調症状の出方をします。
少しすいている高めの周波数でRUNをはじめました。
RIGのヘッドフォン端子からYAHAアンプに繋いでヘッドフォンで受信しました。
昨年のACAGの時にこの方法でCWを受信すると心地良かったんです。
CW音が何ともいえないぐらい心地よく聞こえます。
このRIGってこんなに受信音良かったっけ?と思うほどです。
RIGにREC端子がついているならば、ぜひ試していただきたいとお薦めします。
ヘッドフォン出力に繋げただけでこれだけCW音が魅力的に音を奏でるのは、不思議です。
普通考えますと、ヘッドフォン端子に直接ヘッドフォンを挿したほうが、いい音のはずなんですがね。低電圧とはいえ真空管AMPを通すと不思議に心地よいCW音に変わります。
RIGを惚れ直しちゃいます。
結果のほうですが、昨年のスコアとほぼ同等でした。
2011/2/6
OZ型4号機@ 実験・テスト
OZ型4号機は、6SN7 GT管4本を使って3号機同様ダイナミックマイク用アンプとコンデンサーマイク用アンプを1つのケースに収めるスタイルです。
OZ型のfinalとして製作してゆきます。

さすがにGT管4本それも内2本は古典管のようにたまねぎのようなGLASS BLUBのやつだと、この大きさで十分と思っていたケース上面が窮屈です。
まあなんとかなるかなとは思っていますが。
OZ型のfinalとして製作してゆきます。

さすがにGT管4本それも内2本は古典管のようにたまねぎのようなGLASS BLUBのやつだと、この大きさで十分と思っていたケース上面が窮屈です。
まあなんとかなるかなとは思っていますが。
2011/2/5
6SN7GTB TUNG-SOL 実験・テスト
TUNG-SOLの6SN7GTBがWから届きました。
袴は臙脂色です。
ガラス面のプリントや袴部分のプリントも方向が揃っています。
それもちゃんとプレート面45度の方向に。
プレート面を45度方向から見るとカソードからはみ出している
ヒーターが重ならず正面から見えます。

2本届きましたが2本とも「09 07」とありますので
2009年7月生産分かな。新鮮な管ですね。
柱は2本タイプですが、太いです。
構造的にも美しい管です。
袴は臙脂色です。
ガラス面のプリントや袴部分のプリントも方向が揃っています。
それもちゃんとプレート面45度の方向に。
プレート面を45度方向から見るとカソードからはみ出している
ヒーターが重ならず正面から見えます。

2本届きましたが2本とも「09 07」とありますので
2009年7月生産分かな。新鮮な管ですね。
柱は2本タイプですが、太いです。
構造的にも美しい管です。