2017/5/13  9:33

湯治とは・・・  温泉

温泉の利用方法に『湯治』というのがあります。
湯治とは読んで字のとおり、「湯で治す」、つまり温泉に漬かって病気や疲れを癒すことです。
湯治:(wIKIの湯治にリンク)
日本には昔から「湯治」の文化がありました。
仏教と一緒に日本に伝来し、お寺でお坊さんが施浴ということが発端らしいです。
温泉には不思議な力があり、仏様が治してくれた、ということです。

戦国時代には戦傷が温泉でよくなる、ということで「信玄の隠し湯」がいっぱいあります。
信玄公の兵隊さんは傷だらけになってたんでしょね。

江戸時代中期ごろから、農家の人が農作業が一段落してから疲れなおしと慰労のために1週間〜2週間程度温泉で湯治しました。
今の湯治の走りです。

東北や信越地方には、つい3〜40年前前までは、なべ釜、布団を持参して湯治をした湯治場がたくさんありました。

現代は、病気になると西洋医学で治しますが、それでも治療の分野では「温泉療法」があります。
温泉は3日目ぐらいから効果が現れ始めますので、最低でも1週間の湯治が必要です。
また、温泉のお湯に慣れると効果が現れなくなるので3週間〜4週間で次の温泉にと場所を変えます。
ですので、毎日温泉に入っている、温泉地の爺さん婆さんでも「肩が痛い、腰が痛い」という人が多いのは、その温泉成分に慣れてしまって温泉が井戸水みたいになったからです。

湯治には、温泉の効果以外に「転地効果」という、場所が変わると気分が落ち着く、という効果もあります。

湯治で温泉につかる回数時間は、1日1〜2回、1回に5分〜10分程度でいいので転地効果さえ考えなければ、自宅で温泉の素を入れた、人口温泉プチ湯治でも効果はありそうです。
が、自宅のお風呂・・・というのでなかなか湯治気分にはなれないようです。

(疲れてきた・・・湯治・・・・温泉・・・・) 続く、かも知れない。
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タグ: 湯治



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