とあるブログで可也山のふもとに古墳(大上戸古墳)があることを知りました。福岡近郊の山はほとんど登っていたのですが可也山は未登だったので、良い機会と思い出かけることにしました。
場所が不明なうえに開口部が枝木でカムフラージュ(動物除け?)されてあり、見つけるのに少し苦労しました。その上に今まで入ったどの石室よりも狭く、何とか入ることができたものの泥だらけになってしまいました。
とりあえず可也山頂まで登った後、「大上戸2号墳」の延長上にある尾根を歩いてみましたが何も見つからず・・。
激狭の開口部。
玄室は石屋形状施設だそうです。
土砂が流入した羨道部。
177mピークから伸びた尾根を探してみましたが・・。

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