「オオサンショウウオ(がいそうな沢)探索・その2」
沢登り
昨秋に続き、オオサンショウウオがいそうな沢の探索・第二弾です。岩屋川の左岸の谷を見てきました。
折戸温泉の先から入渓。しばらくは伏流気味の沢を歩いていきます。堰堤のような岩場を過ぎると、見事なナメが現れます。滝もなし、淵もなしとなんの変化もありませんが、美しいナメが源流部まで延々と続きます。新緑がとてもきれいで、沢登りが二回目の嫁はたいそう喜んでくれました。
源流部は植林されてあるようなので、途中から右の支谷へはいり林道へ抜けました。光円寺のしだれ桜はすでに終わっていましたが、ツツジや八重桜は見ごろでした。
かんじんのオオサンショウウオですが、昼間なので見つかるはずもなく。岸の巣穴みたいなところを片っ端からつついてみましたが、残念ながら発見できず。
堰堤みたいなところを過ぎるとナメが延々と。
東北の沢みたい。
源流までナメが続く。
これはどうみても古墳でしょう・・笑。
あちこち突いてみたけれど・・。
光円寺のしだれ桜、ツツジが満開でした。

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