先週に引き続き、また宮崎で岩登り。
このところ大気が不安定で連日のように夕立があり、壁のコンディションはいまひとつ。土曜はニードル・スーパーからT峰北面へ継続。ニードルはまずまず乾いていたものの、肝心の北面は下部がズルズル。しかたなく新ルートの取り付き周辺を大掃除、かなりすっきりさせました。これで乾きも早くなるでしょう。
日曜はこれまた夕立の影響を心配しながら雌鉾の取り付きへ向かいましたが、壁はまずまずの状態。涼をもとめて大滝の左側(庵の滝〜大滝左〜晩秋の滝)を登りましたが、予想以上に暑くて参りました。
鹿川渓谷には涼を求める人がたくさん詰めかけており、まだまだ夏真っ盛りです。それでも、朝晩はかなり涼しくて秋の気配が感じられます。快適なクライミングシーズンまでもう少しの辛抱です。

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