さわやかな晴れの日曜でしたが、ビレイヤーが確保できず。やむなく古墳探しへ出かけました。行き先は行橋にある超マイナーな古墳群で、ヤブ漕ぎの体力だけではなく、古墳が見つからなくてもくじけない精神力が必要と思われました。
朝一で向かったのは沓尾山にある古墳。ここはかの大阪城築城の際に石垣用の石材が切り出されたそうで、石室の材料は事欠かないところです。山頂手前に円墳が1基残っていましたが、残念ながら石室は崩壊していました。
沓尾山のすこし南西の丘にも古墳群があるとのことで(名称不明)、こちらも見に行ってきました。3基の円墳がおり、うち1基には小さな石室が残っていました。
P1(上)とP2(下)。

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