RX-7(FD3S)、異音がすると言う事でブッシュ交換

フロントロアリンク側のピロの交換でしたが、以前交換したナックル側のピロにガタが・・。
急遽、左リアロアアームはナックル部とフロントロアリンク取り付け部のピロ交換に変更しました。

右側のトーコンリンクのピロボールブッシュにガタが・・。
以前、交換しているそうです。

右後ろのリアロアアームのナックル部のピロにガタはありません。
フロントロアリンク部を本来は交換するはずでしたが、トーコンリンクのピロブッシュの交換と併用で次回に持ち越しです。

デフマウントはステーに組付済み

デフマウントは予防交換、切れていませんでした。

オイルシールも予防交換。

ディーラーでオイル漏れを指摘されたミッション側のオイルシールの交換。
シフトレバーのダストブーツも切れていましたので交換しました。

全く別件ですが、キャリパーのボルトの位置が違いました。

パッドのVスプリングの位置が左右で違っていましたので取り付け直ししました。

同じ人が作業しているだろうに、何故ちがうのでしょう?
新品のピロに交換していもガタがでる時は出ます。
いくつかの要因としては、そもそもピロの設計キャパ(設計時)を超えている(出力やタイヤ、足回りの性能アップ等観点から)、エンジンやクラッチミート時等の振動が多い、補修部品のコストにより耐久性ダウン等が要因だろうと思います。
ハイグリップタイヤ、車高調、パワーアップ、振動等がある車両は定期的にチェックする事をオススメします。

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