先日、スリークライトをつけてカバーをつけて納車。
その日の晩に今度は見事にタービンブローさせ、今回入庫して来ました。
打ち合わせをして作業開始をすると・・。

今回の急患
かっこを気にしてスリークライトを入れている場合ではありませんでした。

ん?

んん?

むーん?

この中も

なんじゃこりゃ〜。

O2センサーもオイルまみれ。

ドロドロのでろでろ。

こちらは一見普通に・・。

アブレーダブルシール(プラスチック製のインナーピース部)がありません。
上記の写真にはついています。

ドロドロ

プラチスチックの削れカス?

タービンシャフトがもげてました。
触媒部で引っ掛っていました。
結論から言うとケアミス。
オイル付着した汚れたスポンジは劣化します。
社外エアーエレメントはマメに交換(2〜3ヶ月、距離にして2000km〜3000kmのどちらか早く到達した方が優先)して下さいと啓蒙して来たのはこういうトラブルを防ぐ為だったのですが・・。
エアーエレメントを舐めて交換しない末路はこう言う結果になります。
今回は予算の関係で中古を使いますが、場合によっては同じ事が起こりえます。
気が向いたらこの経過の続きを書きます。

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