昨日、お客様とお電話で話していてちょっと造語を話してしまいました。
何となく我ながら良いかもと。
その言葉は「リ・チューン」と「リ・カスタム」。
リ・チューン、リ・カスタムってなんぞや?
中古車を購入すると大なり小なり改造(チューニング、カスタマイズ)されている車が多くありますよね?
で、この改造がクセ者でセンスが合わなかったり、車の調子が悪かったり使い辛かったりしますよね?
これを、新たなオーナーさんの使い方に合わせてチューニングやカスタマイズをし直すと言う事です。
今までですと、ノーマル戻しとかデ・チューンとか言われていて、何となく言葉のイメージから遅いとかパワーが無くなるとか等の後ろ向きのイメージがありました。
でも、この言葉なら新たなオーナーさんが使用しても違和感の無い前向きな言葉かなぁと思いました。
例えば、改造されている物を少しずつ自分の使用環境や用途に合わせて行く行為は正しくリ・チューン。
例えそれがノーマル状態になったとしてもです。
また、チューニング車に使われている古い部品を最新の物に変更するのもリ・チューン。
調子よく、自分流に手直しするのが、リ・チューンです。
リ・カスタムは既にチューニングカーとして出来上がっている車両や外装系を新たにカスタムし直す言葉。
例えば今付いているエアロパーツの形状変更とか?
ホイールのデザイン変更やカラー変更等とか
ちょっと前向きな言葉になりませんか?笑
とちらも、調子が良い状態にして自分流に楽しむと言う事。
やっぱり車イジリは楽しくが基本だと思うので、後ろ向きな言葉よりやはり前向きな言葉の方が合っている思います。
車は、前に進む事の方が多いですから。
いつもは前にしか進まないけどたまにはバックしてして後ろを振り返る、けどまた前に進む。
人として見ても良いお手本だと思いません?笑
私の車は、もちろん定期的にリ・チューン、リ・カスタムはしています。
あっ、黒船オルタは、あくまでテストです。笑

0