5月18日(日曜)、鳥海山の猿倉コースに行ってきました。
寒気が入りぐずついた天気となった週末、初日の土曜日は、B級グルメツアー+温泉旅館で酒飲みとなりました。
土曜日、17日は早々に鳥海での滑走をあきらめ、由利本荘市の「清吉そば」で午前7時前に朝ラー(朝のラーメン)。鶏のだしがきいててくせになる味です。
一応ブルーラインを上がって様子を見に行くと、鉾立にはMANNZUのKATOさんらが天気待ち中で、ご挨拶してきました。我々はあっさり下山し、月山方面に一縷の望みをかけて移動です。
途中、旧朝日村の産直「朝日ぐー」に寄り道。庄内の春の味「孟宗汁」、たっぷり入って一杯100円!をいただきました。
月山道を越えても小雨は止まず、月山スキー場もスルーして山形県河北町・一寸亭にて冷たい肉そばをいただきました。こちらも鶏出汁がおいしかったです。
後はまた鳥海山目指して北上し、鳥海荘にチェックイン。
今回ご一緒させていただくメンバーさんと合流して、おいしい食事と鳥海山麓のお酒をたっぷりといただきました。
18日(日曜)も雨が続いていて、あきらめムード。
同宿だったMANNZUさん一行が出発するのをみて、我々も一応ねと猿倉登山口へ向かいました。
風が納まらず、鳥海山には断続的に雲がかかり雨が降っていましたが、午後に向けて回復傾向と信じ、ゆっくりとスタート。濃いガスで同行者すら見失いそうなほど。標高あげても今日はいいことないなと判断し、Co.1400程度で、ツェルトを張っての天気待ちとしました。
1時間程度の天気待ちで、スカッとは行かないまでも視界が開け、短いながらもすべりのいい雪を楽しむことができました。
春の鳥海山、天気はいまいちでしたが、斜面はやはり素敵でした!!


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