
ホンダ フィットシャトル
コンパクトカーとしては十分な室内空間があり、身長180cmでもゆっくりと車中泊できるのが魅力です。
でも、スキー板数本を含む山スキー道具と数泊の宿泊道具を積み込むと、車内はぐちゃぐちゃでスキーを抱っこして寝る感じでした。
スキーを整然と積みつつ、車内の荷物も整頓して寝床をしっかり確保しようと、ヤザキのイレクターパイプで簡単な棚を車内に設置してみました。

スキーが2〜3本、その下にストック、上には各種荷物を積み上げます。
寸法はL1080mm*W350*H300。
Lはフィットシャトルの荷室下部のアンダーボックスのふたを開けられる長さに合わせた結果です。幅、高さは結構適当に決めましたが、アルペン、テレマーク両方のスキーを2〜3本並べられます。家族分全部積める寸法としました。
さらに、後部座席天井のグラブバーに渡す横棒もイレクターパイプ+ジョイントで設置。
この車は一般の車用品として市販されているバーの縮小寸法85cmでも、長すぎて使えませんでした。
あきらめていましたが、イレクターを適当に寸法詰めるとしっかり設置できました。
これで車中泊でのスキー遠征やランニング大会などが少し快適になるものと期待しています。
DIY大の苦手の僕でも、ヤザキのイレクターパイプなら簡単でした!

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