2011/1/25
3週連続、火曜日のナイター。
暇なわけではありませんよ。
クロスオーバーって言うんですね。ぬのさんのブログで学びました。
ターン内側から板を通り越して次のターンの内側まで移動してしまう動き。
なんだかここら辺の説明も、ぼやっとした感じなのが僕の足りてないトコ。
けど、そのクロスオーバー、平行四辺形って言ってたアレ。いいですねー。
外向傾
平行四辺形の動きでクロスオーバー
前に出ていた元外足を少しずつ戻しつつ・・
スキートップ接地
外足が弧を描いて少しずつ前へ
・・的な感じ???
今日もきれいに均されたいい雪で、気持ちよく楽しめました。
コブ、あてこみ、不整地急斜面、整地中斜面、整地緩斜面
いろんな場所で今日も試行錯誤。
そんな遊びが出来る幸せ。
そろそろ山の雪もよくなってきたかな??

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2011/1/23
一人でジュネス栗駒スキー場へ。
今日も練習です。
板を縦に動かしつつ、描く弧によってスピードコントロールする滑り。
これがテーマ。
切り替え時、左右方向、平行四辺形の体の動き。
足元の動きはΣの考え方。
これと、腰の左右方向の位置を中心にした平行四辺形の変形動作にて谷まわりターンを始動。
その準備としては胸から次のターン方向に落ちていくような外向、外傾。
そしてΣから谷周りが始動したら、おいらん歩きで外スキーの弧を描く。
このとき、平行四辺形の外側を下げて斜面にスキーを積極的に接地させることで、スキーをコントロールする。
胸から内側へ積極的に落ち、つづいて外側をすばやく追従(落とす)させる。
斜面に逆らわず、早めに落ちていくことで、先手を打ってスピードをコントロール。
とかいうイメージっていうかなんていうか。
言っている事とやっていることが全然違っているかも・・。
あと、ストックワーク。
何でやねんって手の甲で相手に突っ込みいれるみたいにすると、あら不思議、向き変えが始まりますね。
特に今日みたいに深い雪では、板から得られる反力がよわいから、上体の動きでターンをリードしたいところ。
いろんな表現の仕方があると思いますが、何でやねん、どですか?
それにしても秋田県南内陸部、豪雪です。すごいです。
生活に支障あるでしょう、アレだけ積もれば。
住宅まわりの雪の壁、3m越えてるとこも。
今日も屋根の雪下ろしに皆さん追われていましたが、中には周りのほうが高くなって、屋根の雪上げをしてる人もいました。
一日たっぷりパウダーのほぼノートラック斜面を楽しんで、3千円ばかしお金を落としていきます。
地域の皆さんには、雪に伴う事故のないことをお祈りします。
パウダー好きの皆さん、ジュネス最高ですよ。
夕方までノートラックパウダー!!
お休みなさい。

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2011/1/22
今日はスキー場で練習。
ここ数回でつかんだ感覚を角煮、じゃない、確認。
明日は月山の予定をしていたけどやめます。
今日の降り方を見ても、また深すぎで下りラッセルの可能性が高そうですし、ちょっとメンバーもそろわなかったしということです。
明日はジュネスあたりで練習です。
秋田県南、記録的豪雪。
地域の皆さんは大変なんですが、スキー場でパウダーウハウハなのは嬉しいです。

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2011/1/20
今日もナイターにいけました。
地道に練習。
今日は切り替えのときの横方向の動きを意識して。
正面から見たら平行四辺形が左右に動くような肩、腰、ヒザ、足の動き。
テレマークスキー特有の左右の足の前後の動きは二の次として、アルペンスキーで洗練されてきたターンの技術をイメージしてみます。
それを実現するための方法論は、石木田レッスンで聞いたΣとおいらん歩きのアイディア。
外向傾をしっかりつくったところでΣで切り替えがスタート
ニュートラルポジションからさらに谷側に切り替え
外足が後から大きく弧を描くように動かしていく
この一連の動きの中で、骨盤や肩のラインが水平を保つ意識
斜面に対しカラダの左右が入れ替わるから、腰を中心にカラダのヨコの軸の水平というか斜面と平行というか、それを重視
切り替え時に、ターンの外側にこれからなる側の肩や骨盤を、下げていくような動かし方
プラス、外スキーの真上かさらに外側=斜面下方に上体を持っていってターン始動に必要な力を体軸のひねりとして蓄える
今日はそんな辺りを意識して・・・るのか適当だったのか・・!?
切り替え時の横方向の体重移動が大切のを感じました。
なんだか良くわかんないけど、今日もスキーは楽しかったです。
土曜日は矢島か栗駒スキー場。
日曜は志津から姥沢でも目指そうかな。

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2011/1/18
今日も地味練。
雪の状態は非常にいい。
ロシ・シックバードの滑りをしっかりと感じてみます。
結果、とてもちゃんとした板だなと感じました。
スキーとしての仕事をしてくれるっていうか・・・。良く分かってないけど。。
滑り方も毎回試行錯誤。
板を縦に動かしつつ、スピードをコントロールする滑りを目標に。
斜面に対して板を横にすればブレーキをかけられるような気がするけど、実は雪面の荒れなどからの外圧が強く作用するので不安定になり勝ち。
対して板を縦に滑らせれば、当然板は安定している。けど、スピードコントロールに注意が必要。
谷まわりの早い段階から特に内スキーで雪を捉えることで、スピードコントロールすることを目指したい。
そこら辺を、MANNZUの加藤さん、まほろばの石木田さん、DVDでみる藤川さんや永島さんらの話や体の動きを自分なりに解釈していろいろやって見ます。
そすっと、あれ、案外皆さん言っていることやっていることって共通しているのかな??って感じました。
見た感じはすごく違う人たちだけどね。
難しいけど面白いです、テレマークスキー。

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