今日は、今シーズン2回目のスキーに行った
湯殿山スキー場
コンディションは良くはなかったが、雪遊びの好きな仲間たちと滑ることが出来て満足だった
悪雪もトレーニングと、がんばりました
さて、本題!?
【上喜元 生もと純米吟醸 美山錦】
最近の一番のお気に入り
白身の刺身や酢の物、おからのような淡い味わいのものなどと合わせたら、かなり優秀な食中酒のように感じた
酒には五味があるという
酸・辛・甘・苦・渋
香もさまざま
この酒は、そのすべてのバランスがすごく良かった
いい意味で、飲んだ後、印象に残らない酒だと感じた
【羽前白梅 純米吟醸 俵雪 秋あがり 山田・美山】
しっとり深い味と香
秋あがりってことばに納得
無ろ過・生詰
強めの香と味わいだけど、冷卸しらしく、なめらかな飲み口
もちろん人肌燗とかにもして、それなりに美味しかったですが、阿部酒店さn推奨の15度前後の「ひや」がほんとに美味かった
とりとかごぼうとかのうま煮、焼き鳥、油の乗った白身の煮魚、我が家の定番:長いものソテー(甘口の醤油がけ)などなど
【杉勇 純米酒 美山錦】
んと、忘れた
でも印象が良くも悪くも残ってないのは、晩酌してて気持ちよかった証拠
ぼくは、酒はメシを食いながら呑むのが好きで、食い物を引き立ててくれる酒が好きです
だから僕にとっていい酒って、こんな印象にのこらない一本なのかも・・
この酒、2000円前後とお手ごろです
杉勇の酒は、どれも食事に合わせていいお酒だと思います
【くどき上手 純米大吟醸 酒未来 生詰】
ちょー久々の純米大吟
たいへんおいしゅうございました
やっぱ別格だね、大吟
あくまでもすっきりと澄み切っていて、それでいて※o*af+g:k>~$#p2o!!
なんだか良く分からないけど、一口飲んで「うわっ、うめぇ」って言っちゃうもんね
くどき上手の酒はやたら派手な香がどうも・・・って思ってしばらく敬遠してたんだけど、ちゃんと飲むもん飲んでからしゃべれ、って言われた気がした
冷で、メシとやってもいけました
ただし、口の中で食い物と酒が混ざらないようにしたほうが、お互いのためのような気が、僕はしました
【杉勇 純米 出羽の里】
一升で2千円
値段的には、僕の給料で僕の飲酒量では、このくらいでおさめめなければいけません
だからこんな酒、ぼく、大好きです
これも杉勇らしくメシ食いながら飲んでオッケー
出羽の里って、新しい山形県産の酒造好適米らしいけど、米のせいかなにか、力強いような味わいの酒が多いように思います
この酒は原酒バージョンでのリリースもあるものを割り水したものらしいのだけど、その濃さがまた普段の晩酌にはむしろ好ましいくらいで・・
うれしいです、こんなお酒
できたら1,700円クラスで出してもらえたらうれしいんだけどな・・・
さて、久しぶりの投稿も、なぜか酒特集になってしまいました
「くどき」以外は3千円未満
なかなか高い酒には手が出ません
でも、安くても美味しい酒が、あるとこにはありますね
さああて、今度はなにのもうかなああ
今度は新酒の季節がやってきますよ〜〜
あ、娘が一歳になりました
元気です
最近、親が嫌がることをするのが楽しいみたいです(涙
でもかわいいですね
この冬、そりであそんでみよっかな

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