2006/1/23

全国の受験生が必死でがんばった1月21日、南岸低気圧通過により冬型が緩むのに期待して、湯殿山のオープンバーンを目指しました。
重い雪にいじめられたけど、テレにも少しずつ慣れてきて、一応満足の一日。新調したセンター80mmの板の浮力も実感できました。100mm超えの板っていったいどんなだろう?
湯殿山/テレ/日帰り/単独/登り時間:5時間/
コース:志津温泉(除雪終点)→月山ネイチャーセンター→石跳沢→南東の尾根→湯殿山
俺の前には道はない 俺の後ろには道ができる(涙、涙
風穏やか、気温緩やか、雪は徐々に重くなる。テレのラッセルは足に来る!
ところどころで弱層チェック、25センチくらいのところに手首で切れる弱層あり。経験浅く、判断迷う。山頂からのドロップインはあきらめた。
稜線から1〜2ターンしても積雪に異常なし、少し斜度が減ったあたりで下に向かってすべる。右ターン、左ターン、右ターーーーーン!?どてっ
3つ目のターンで転ぶのを繰り返して斜面を滑り終えちゃった。けど、たのしー。
ツェルトにもぐって湯を沸かし、カップラーメンがうまい。
不完全燃焼なのでもう一本。でもラッセルがさらに重くなってる。最初のトレースも消えてる・・・(涙
最初ののぼりで見当つけといた沢に飛び込む。
イヒャーー、気持ちいい!!おれ、うまい!?かっこいい!!?
湯殿山、斜面下までのアプローチがも少し短いか、せめて二人以上でラッセルできたらなあ。
この日、姥が岳方面に向かったらしいトレースが、結構ついていた。
次の日ベッドから出られないほどからだが痛かった・・・

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